2019年12月21日

 

テーブルフォト(ブツ撮り)講座 ワークショップに

参加させていただきました。

 

和光のカタログや

ジュエリーの商品撮影など

50年以上 現役で活躍されている
曽根原広明さんに

直接教えていただくチャンスをいただき

 

とても有意義な時間でした。



必要な機材
セッテイングの要領
ライティングの基本
 

など

 

実際にやりながら

説明していただき、

 

メインに撮影するものを置き、

背景や小道具などを

 

準備風景も

解説を伺いながら

見ることができて

 

本格的なライティング機材がなくても

工夫して 撮影できるかも?!と

 

ワクワクしてきました。

 

ありがとうございました。

 

 

持っていったブラックワーク刺繍のアクセサリー

 

こちらは

本格的なライティング機材を使って

撮影しました。

 

初めてのライティング撮影

聞きなれない専門用語や

普段使わない設定も

 

教えていただきながら

シャッター押したら

雰囲気ある写真が撮れました。

 

 

この一枚にも

プロの技が いっぱい詰まっていました。

 

 

これは

どなたかが セッティングした小物

本当は 手前の 飛行機が メインだったのかも。

 

私は 歯車のギザギザが 面白いなと

そっちに目がいってしまって

飛行機が目に入ってなかった^^;

 

 

アンティークガラスのサンキャッチャー

 

「こういう長いものを撮るには どうしたらいいですか?」と

質問して

 

巻いて 上から撮ったら

というアドバイスをいただいて

 

上から撮ったら

下に写った影の色が とっても綺麗で

やっぱりアンティークガラスだわ〜♡

 

スワロフスキーのクリスタルより

下に写った影が気に入ったと言う作品(*^^*)

 

 

 

持っていった

ブラックワーク刺繍のアクセサリー

 

後ろの青と白のキラキラで

雰囲気ある写真になりました。

 

 

この器

どう撮ったらいいか?わからず、

今まで 作品を入れて 撮ったことがなくて

 

持っていって 

「こう言うのは どう撮ったらいいですか?」と

質問したら

 

横から撮ったら?

と アドバイスをいただいて

 

たくさん ブラックワーク刺繍のアクセサリーを入れて

横から撮ったら

 

シンデレラのカボチャの馬車のような雰囲気になりました♡

 

 

こちらは

本格的なライティングを使ったもの。

 

キラキラで 綺麗ですね。

そして 映り込みもいい感じ。

 

これもプロの技。

 

 

こちらは

本格的なライティング機材を使わず、

家でも 気軽にできる方法で撮ったもの。

 

色んな人が持ってきた

小物や小道具をお借りして

 

ブラックワーク刺繍のピアスを撮ってみました。

 

 

曽根原さんの

タブレットに たくさん

作品が入っていて 拝見させていただき

その中で

 

これは どうなってるんですか?!と

気になって 教えていただいて

 

あんな風に撮ってみたいと

持っていたものを 色々 駆使して

撮った一枚

 

シンプルに見えて

やっぱり これも

プロが 経験を重ねたからこその

技術が詰まっていて

 

そう簡単には 同じようにはいかないけれど。

 

ストールもアイロンがかかってなくて

シワだらけだったり

 

布ものを

自然に ふんわり 置くことも

とってもセンスがいることで

そう簡単には うまくいかないけれど。

 

マスターしたいと 思いました。

 

 

キラキラの布を置いたら

 

キラキラの玉ボケがいっぱいできました。

 

 

 

あっという間の3時間

楽しい撮影会でした。

 

ありがとうございました。