だんだん美しくなる人生

 

 

 

 

《幸せを運ぶ言葉》

 

Mariko Hirai* Photograph &Handwriting

 

 

誰かに言われて 嬉しかった言葉

 

涙した 手紙の言葉

 

感動したメッセージ

 

 

 

そんな

 

もらって嬉しかった言葉を

 

 

 

手書きのメモに写真を添えて

 

ご紹介しています

 

 

 

 

今日の言葉は

つばた英子・つばたしゅういち著『ときをためる暮らし』より

 

 

 

 

先日

奈良に帰省した時に

 

母と一緒に

撮りためてあった 映画を観ました

 

大好きな『人生フルーツ

 

 

今年の5月

母の 傘寿のお祝いに

名古屋に行ったのですが、

 

その時

足助まで 足を伸ばして

蔵造りの素敵なカフェ『蔵の中』に行きました。

 

 

その時のブログは

こちらで↓

傘寿のお祝い

 

 

でね、

この『蔵の中』というカフェ

 

 

表通りに面した入り口は

本屋さんなんです

 

マンリン書店

 

 

少し古い感じの本屋さんなんですけど

中に入ってみると

 

その品揃えが

たまらなく好きなもので溢れていて

とってもお気に入りの本屋さんになりました。

 

『人生フルーツ』のつばたさんの本や

ターシャさんの本

 

お料理のレシピ本

アートの本

など。

 

どれも 欲しくなる本ばかり。

 

で 『人生フルーツ』の本を買って

母と妹に この映画の話をしたんです。

 

あれから1ヶ月半。

 

妹がテレビでやっていたものを録画してくれて

それを 母と一緒に見たのですが、

 

母は 初めてみたのが嘘みたいに

 

映画のそれぞれのシーンを

知っていて

これは どうこう・・・って 話しながら見てるんです。

 

 

私は 2回目だったのに

忘れていることもあったんですが、

母の方が 詳しかった!

 

 

それほどに 3冊の本を

しっかり 読み倒していたのでした。

 

すごいな〜

 

嬉しいな〜

 

 

一緒に映画を観て

話をできる人がいるって

すごく嬉しいですよね。

 

私は 基本 映画は 一人で行くので。

 

共感してくれる人がいるだけで

嬉しくなります。

 

その世界観が好きになり

本を読んだり サントラを聴いたり・・・

 

そいういことも 映画の楽しみは広がって行くのですが、

 

そこまで好きなものって

ほんの一握り。

 

 

それを共有できる人がいることは

本当に ミラクルだなあと 思うのです。

 

 

 

そのつばた英子さんと修一さんの本

『ときをためる暮らし』から

 

今日は この言葉を書きました。

 

 

だんだん美しくなる人生

 

そんな生き方を 私もしたいと思います。

 

 

奇しくも明日は 七夕

 

『人生フルーツ』を 映画館で見たのが

ちょうど 昨年の 七夕でした。

 

あれから1年。

 

ずっと 心の中に

ほんわりと残っています。

 

久しぶりに

昨年のブログも

よかったら ご覧ください。

 

七夕の日に

このうたをどうぞ(*^^*)