婚活コンサルタントの永田眞希です。

 

 

 

 

広島の結婚相談所で活動する

41才女性のリアルな声が届きました。

 

 

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コロナを機に結婚相談所に入会しました。


沢山の男性から申し込みを頂き
有難いとは思うけど
実際に「会いたい」と思う人は
あまりいなくて、


「この男性ステキだな~」と思う人の
プロフィールを眺めては
「自分から申し込む勇気はないしな~」
と考えるうちに、
どんどん時間が過ぎていきました。


でも、結婚したくて入会したのに
自分から行動していないと気がつき
勇気を出して素敵な男性達に
自分から申し込みしてみました。


…だけど結局お断りされて
いろいろ現実を知ることになりました。。


41才女性

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勇気を出して自分から申し込んだ

相手にお断りされたときの

ショックは大きいですよね…


「現実を知りました」という言葉が
ズシっときます。



だけど現実を知ることで
何かが吹っ切れたり
開き直ったりできるし、
自分の現在地が把握できてからが
本当の婚活といえます。


実は、お断りされた直後
彼女の雰囲気にぴったりの男性から
お見合いの申込みが来たんです。
(何かが吹っ切れたあと
こういうことがよく起きます)



とはいえ、彼女のように
勇気を出して行動に移すには


ダメならダメでいい!
と思える覚悟や、



たとえ断られても
自分の価値が下がるわけじゃない!

 


と思えるだけの
自己肯定感が備わっていないと
難しいかもしれません。


「行動しなくちゃ何も変わらない」
と頭で分かっていても
心の中の壁を超えるには
タイミングもあるし
時間もかかものなんです。


だから無理に動こうとしなくても
大丈夫です。


それより、
何が怖いの?
何にモヤモヤするの?
と自分で自分を分かってあげて


・何があっても大丈夫だよ

・あなたの素晴らしさは
 私が一番よくわかっているよ

・どんなあなたも大好きだよって

自分の心が軽くなるような言葉を
自分でかけてあげてください。


すると無理やり行動しようと
思わなくても自然に
「やってみようかな?」
と思えるタイミングが来るんです。


彼女も入会してしばらくは、

『相手の年齢は45歳まで。
身長は180センチ位
向井修のような顔!』
という理想を追いかけていました(笑)


でも理想と現実の違いに落ち込み
何か月も動けない時期がありました。


それでも、
自分の心の声を聴き
自分の怖さを分かってあげて


自分の長所を認めたり
自分で自分を励ましたりするうち・・


ある日、自分で
「このままじゃいけない」と気づき
前に進もうと思えたようです。


結果、申し込んだ人からは
お断わりされたけど
もっと自分に相応しい人と
出会えたのです。




 

 

彼女は今、
こんなことを仰っています。


「今思えば私が憧れていた彼らは
素の私では話が噛み合わなかった
かもしれません」


「それに子供が欲しいという彼らの望みを
私の年齢では叶えられないかもしれない。
逆に、そこを強く要求されても困るし
これでよかったのかなと…」


彼女の心が成長したから
自然にそう思えたんでしょうね。


分かっちゃいるけど行動に移せない!
そんな時は、
自分の心が何て言ってるのかを
キチンと聞いてあげるのが近道ですよ。

 

 

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