男性は称賛されたい生き物
女性は共感されたい生き物
って聞いたことありませんか？
男性は経過より結果重視。
一般的には
「頑張ってますね～」
より
「すごいですね～」
と言われるのが嬉しいとか。
仕事のこととか
過去に頑張ってきたことを
称賛すると喜ばれます。
だって男性には〇〇願望があるから・・
〇〇って何だか分かります？
100％ワガママになれば
120％幸せになれる 広島婚活塾
コンサルタントの永田眞希です。
基本
男性にはヒーロー願望があります。
褒められたり
尊敬されたり
頼りにされたり
「能力を称賛される」
ことが大好きです。
尊敬され
頼りにされ
女性のヒーローになりたいのです。
だから女性の方から
「すご～い」
「さすがですね」
「助かりました」
「ありがとう～」
「それもやってくれたんですか！？」
を言える場面を作るといいです。
それには
「小さなお願いごとをしてみる」
のがおススメ。
例えば
「これちょっと重いので手伝ってもらえますか？」
「私のも取ってきてもらえます？」
「ついでに買ってきてもらっていい？」
など軽く頼んでみるのです。
で、それを叶えてくれたら
わ～ありがとう！
よかった助かった！
やった～嬉しい＾＾
などなど
男性にしっかり喜びを伝えます。
すると
「あ、役に立てたんだ！」
「助けることができた！」
「喜ばせることができた！」
と、ヒーロー気分を味わえます。
意識して作らないと
「さすが」とか「すごい」って
言える場面は少ないですからね。
本当は自分でできることも
敢えて頼むのです！
わざわざ男性に活躍の機会を与えるのです。
頼んで、叶えてくれたら
思いっきり褒め喜んでヒーローにしてあげる。
これが大切です。
頼む → 叶えてもらう → 褒める
小さく頼み → 大きく喜ぶ
これ脳の回路に定着させてください！
近くに男性がいたら試してみてください。
これがいわゆる
「上手に甘える」とか
「男性を立ててあげる」ということになります。
男性との距離が縮まらないとか
恋愛から遠ざかっている女性は
この部分がちょっと足りていない気がします＾＾
せっかく男性が優しさを見せてくれても
「ありがとうございます、でも大丈夫です」
「そこまでしてもらうの、悪いし・・」
と辞退していませんか？
悪くありません！！
繰り返します。
本当は自分でできることも
敢えて頼むのです！
自分でできることを
わざわざ男性にお願いするのって
女性が少しおバカになる必要があります。
わ～ありがとう！という
オーバーリアクションも
ぶっちゃけ面倒くさいし
いい大人が、こっ恥ずかしい。
それは承知の上です。
私もそういうの苦手です。
でもやると慣れてきます。
「この方が喜ばれるんだ」と
割り切ってやってみてください。
女性がちょっとおバカになることで
（女性が一歩下がることで）
男性には自信がついてきます。
自分が一歩退くことで
得られるものは大きいのです。
男女の関係は特にそうです。
「僕にも女性を喜ばせることができた！」
と自信を与え
「もっと喜んで欲しい！」と
男性のやる気を引き出す。
いつもヒーローでいさせてくれる女性は
男性にとって手放したくない存在です。
私の青春時代に
アッシー君とか
メッシ―君という存在がいました。
（タダで送迎やご馳走してくれる男性）
一見、ワガママな女に振り回されるイメージですが
たぶんその女性達は
頼み方が上手だったのでしょう。
男性たちは
その女性のヒーローになれたのが嬉しくて
見返りも求めず尽くしてしまったのでしょう。
そのくらい男性は
女性のヒーローになれると嬉しいのです。
それが男性本来の役割だからです。
女性一人でいても何不自由ない時代。
だから自分ひとりで何でもサクサクやっちゃう！
でもこれ、男性の役割を奪っていることになります。
深い心の中では
「男性不要＝結婚不要」
「全部ひとりで出来る＝他者は不要」
そんなルールが刻まれています。
この傾向が強い人は
「私は一人で生きていけます」
という無言の発信をしているので
男性が近づきたくても近づけません。
（これは深層心理レベルのお話です）
特に弟さんがいる長女さんはこのタイプが多いようです。
女子校育ち・女性ばかりの職場という方もご注意を。
兄妹順位から見るあなたの恋愛傾向が
結婚を阻んでいるケースがあります。
自分の考え方のクセを知り
損をしそうなら さっさと手放し
上手くいくパターンを手に入れてください。
男性はヒーローになりたい。
そのためには
「上手にお願い事」
ができて
「しっかり喜べる女性」
になりましょう。
あなたが男性の役割を手放すと
本当の女性の役割が分かってきます。
分かった人から運命の相手が現れます。
詳しくは
カウンセリングを交えた
「タイプ別！最短距離で結婚を叶える講座」
でお伝えしています。
個人的なご相談を承るため
現在全てマンツーマンでの実施となっています。
お問い合わせは
felice.labo.konkatu@gmail.comまで
専門ページ準備中 しばらくお待ちください。
興味のある方はプロフィールをご一読ください。