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昨日はブルグミュラーコンクールの地区大会が行われました。
私は所用の為、残念ながら聴きに伺えませんでしたが、幼稚園児と、小学校1年生の2人が、初めてのコンクール出場ながら見事地区大会で通過し、東京ファイナルへ進めることになりました
2人とも、発表会の曲と普段の教本も全てストップする事なく、並行して練習をよく頑張りましたね
参加者のお1人は、一昨年リトミックを1年間通ってくれていた生徒さんです
リトミックで音楽の基礎を遊びながら学んでいるので、テンポ感や拍感などが、きちんと身についていました。そのため幼児だけれど、レッスンがどんどん進んでいきました
朝からコンクールを楽しみにしていたそうで、普段通りに演奏できました!
頑張り抜けたのは、お家でサポートしてしてくださったお母様が素晴らしいからです!
小さい内はお母様のサポートなしではなかなか難しいですから
ゆっくり休んで、次はファイナルに向けてトロフィーGET目指して頑張りましょう!
勿論コンクールの次の週にある、発表会も頑張りましょう(笑)
発表会では、コンクールの課題曲とは違う曲を演奏します
教本もストップしていないので、普段のレッスンは、10数曲の課題を毎週練習して下さいます。
2人とも、ピアノを初めて1年半未満です。
小学生の子は、自ら今年の6月ごろに「ピティナをを受けたい!」と言ってくれました。
何でコンクールとか知ってるの?と聞いたところ、「レッスン室にある、トロフィーにピティナって書いてあるから、頑張れば貰えるんでしょ?」とのこと
子供は、よく見ているなぁ。と感心した物です。
とは言え、ピティナは予選が始まってしまっており、申し込みは締め切られているので、「ピティナは、もう今年は申し込みが出来ないから、来年にして、今年は他のコンクールでも良い?」と聞いたところ、「うん。他でも良いから、早く受けたい❣️」と意欲的なので、じゃあ直近で申し込みが間に合うブルグミュラーコンクール を。とこちらのコンクールを受けることになりました。
この時は、ピアノを始めて1年も経っていませんでした。
そして、ご家庭の都合で私のレッスン枠には通えなくなってしまい、途中からアシスタントの先生のレッスンに変わってしまったのですが、これが大変でした
普段の教本や発表会の曲はアシスタントの先生にお任せしました。
というのも、私のレッスン枠は満席でしたので、とりあえず、コンクールの曲だけ私の空いている時間(10分だけ)に来てもらいました。
コンクールの一曲だけとは言え、ほんの10分だけ毎週レッスンしていくのですが。。
短い曲だし、10分でどうにか出来ると思ったのが甘かったです
なんとか通過できて、本当にホッとしました。
ここまで曲と向き合い仕上げて、舞台に立っただけでとても立派なことです
2人とも本当に良く頑張りました
あと1人、コンクールを受ける子が居ます。
良い結果の連鎖が続くと良いなぁと思ってます