背骨を長くして四肢を大きく長くすることで、体が大きく軽くなる。
今日のフェルデンクライスのレッスンでは体をねじってこんな感じを起こしました。
動作のポーズ自体はわりと簡単です。
ヨガでは腹部を回転させるポーズ。つまり、ジャタラ・パリヴァルタナ・アーサナ(Jathara Parivartanasana)ワニのポーズとも呼ばれる動作を楽にやれるようにしていきます。
このポーズになるまでの過程を分解して気づきのポイントを加えると、最後のポーズは楽に取れるようになります。
でも、このポーズができることで効果があるというよりも姿勢を徐々に変化させることでこの感じを起こせるのですね!
この感じを実感すれば、この感じを想像するだけで引き起こせます。アフォメーションのようなものです。
「背骨が長くなり、四肢が大きく長なることで体が大きく軽くなる。」
唱えてみると、あの感じが蘇りますか⁈
☆フェルデンクライスのグループレッスン
アレクサンダー・ヤナイのレッスンから
横臥位で頭と骨盤をねじって丹田秘訣を体得する