私だ。


日本の住宅事情って 切ないよね。


家と道路、たまに公園。


大通りを外れれば田んぼ。


知ってるか?公園で 『ボール遊び禁止』 とか書いてあるんだぜ。


びっくりだ。びっくりくりくりくりっくりだ。

もう何のネタなのかも思い出せねえよ!



おじさん思う。

人間多すぎ。 大杉蓮。

大杉蓮好きだよ。渋いよね。

ウィキペディアで調べたら最終所属はザッコ。

すごい名前だ。芸能事務所 株式会社ザッコ。

おじさんじゃなきゃ見逃しちゃうね。


思わず笑ってしまったことは、おじさんとの秘密だ。約束だからね。



・・なんの話だ?


そう、日本の! 世界の人口問題!!


もう!! 脳内のボケ担当おじさん!


邪魔しないで!! もうご飯は食べたでしょ!



2024年時点で世界の人口は80億人を突破。

2037年ごろには90億人。2058年頃には100億人を突破すると予想されている。

日本の人口は減少傾向にあるが、それでも1億2000万人を上回る。


これをみて、皆はどう感じるだろうか。

人口増加は景気回復の兆し?経済を回せ?

そうも言っていられない。


この加速度的な異常とも言える。まさにこの200年の間の人口増加は異常だ。







このグラフは2015年時点での人口推移と予測値をあらわしたものになる。


人間が増えれば食べる物もいる。服や寝床も必要だろう。呼吸だってする。

森林伐採を繰り返し、自動車だってひとり1台が当たり前になってきた。

海洋資源の乱獲、水だって限りがある。


我々の未来に待つものはなにか。




世界の人口の適正数を唱える生物学者のデータをウィキペディアから拝借してきた。


それは以下のとおりだ。



最適な世界人口は、ポール・R ・エーリック が共著者のチームによって概算され終えている。この概算での最終目標には以下が含まれていた。

これに基づけば、適正人口の概算はおよそ15億から20億人ほどであった。(ウィキペディア引用)



愕然とする数値である。これらは人間が人間らしく生きていくためのいわば希望値なのだろう。

だが、その数値に比べて4倍以上の人口を抱えた地球に、彼らを養う土壌があるかといえばノーだ。


たしかに40億人、50億人、なかには70億人は大丈夫だという声もあるようだ。

だが人類は悲鳴を挙げる地球に見てみぬふりをして問題を先延ばしにしているのだろう。日本人の得意分野だ。


世界は人間を減らす必要がある。


でもどうやって?


それは疫病だったり戦争だったりするんだろう。


しかし、倫理的、道徳的に賛成はできない。


死刑囚だって死刑執行まで何十年と生き続ける世の中。死刑囚は再審請求を繰り返し、法務大臣は刑の執行命令を渋る。誰だって嫌だろう。気持ちはわかる。わかるが 『だか、しかし』 だ。


犯罪者に優しい国、日本。


被害者は泣き寝入り。やったモン勝ちだろう。


じゃあ、どうやって解決すればよいのか。


情けない話だが、私にはわからない。


人間以外の種は減少、絶滅の危機にありながら人間だけが増え続ける。世界には管理者が必要だ。



嗚呼、管理者よ。

どうか私の願いを聞いておくれ。

願わくば








おじさん死んでもいいから10億円おくれ。

生涯年金でもいいよ。嫁が死ぬまでくれ。

世の中金だろ!金で命が買えるんや!



こうしておじさんは旅立っていきました。

世界の平和を祈りながら。



ちゃんちゃん☆