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ほんの少しの間募集していた
2024年度多読コースのウエイティングリスト
ですが、定員に達しましたので
募集を終了致しました。
2年ぶりでした
次回は未定ですが、
空きが出れば募集するかもしれないです
2023年英検1級に合格し
今、TOEFLの勉強をしている
私自身の勉強の記録や
大人の方に有益な勉強法を
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ここ数年よく耳にする言葉
「おうち英語」
おうち英語は簡単に言うと
自宅で幼児のうちから
英語の環境に浸り
お子さんが英語を自然に身に着けるために
親が努力する、こんな感じですか。
親の努力で
お子さんの英語力が
決まってしまう、的な感じに
なっていませんか
英語講師歴も23年になり
長い間多くの生徒さんを
見てきました。
最近思うのは
この「おうち英語」という言葉に
苦しめられたり、振り回されたり
疲弊しているママさんが多くいるな
という事。
そもそもおうち英語で
何をゴールにしていますか
そこを設定していかないと
地図を持たずに旅行に行くようなものですよ。
日本語と英語と同じくらいの
英語力を求めているのか
将来的に海外の大学に行けるだけの
英語力を身につけさせたいのか。
ご家庭によって考え方も
様々ですよね。
今は情報が溢れており
少し調べると心がざわつくような
おうち英語の情報が出てきます。
ママが英語をしないとどうするの!
英語で語りかけないと!
などなど。
お子さんの気持ちを無視した
取り組みをしていないですか
おうち英語云々というか
お子さんをよく観察し
足りない所を補うように
してあげてください。
ママが英語をしたければ
一緒にすればいいし
外注するなら外注をし
足りない分を自宅で補えばいいし
兎に角煽られず
必要な事を見極めてください。
情報は時として諸刃の剣になりますよ。
おうち英語に関する情報に振り回されず
必要なことを見極め
無理のない方法でお子さんと一緒に
英語学習を進めてください
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