以前英語の先生方とのお話の中で
英語を上手く話せるとか話せないとかではなく
いかに自分の思いを伝えるか、
そして自分の事ばかりを言うのではなく
良い聞き手になれるかと言う事が本当に
大切だと言う事で盛り上がったことがあります
これは「英語」と言うよりかは思いを伝える事の
大切さだなと思います。
日本語でも上手く会話のキャッチボールが出来ないのに
英語で出来るはずがないなと思います。
そして英語を教える中で子ども達に接してきて思うのが、
自分の思っていることを伝えるのが苦手な子が多いように感じます
それは英語のみならず日本語でもそうです。
日本語、英語に関係なく、人と人同士対面できっちり
話し、コミュニケーションを取る事をしないと
「話す」技術は衰えると思います。
もっともっと「会話」をして、自分の意見を話し
相手の意見を聞く事により
会話力を鍛えないと英語にせよ日本語にせよ
上達しないでしょうね
更にそれは相手の言っていることを理解する読解力が無いと
会話も成り立たないと思います。ああ、読解力、必ずキーになって来ます。
その為にはまずはご家庭から
しっかりお家でお子さんと会話をしたり
「否定」から入らず意見を言わせるように
していく事が肝要だと思います
その際も親が先回りして子どもを促さないようにした方が良いと思います。
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