国立附属・中高一貫校・有名難関私立中学受験を考えている保護者の皆様へ_45
四谷大塚NET進学塾エフイーアイの栢原です。
ホームページを見たお母さんからお電話がありました。
学齢を尋ねると、年少児さんとのことでした。
私の教室に興味をもたれたようでいろいろ質問して下さいました。
一つ一つにお答えしていると、場所は少し離れているけれど一度行ってみたいとのことでした。
でも、まだ年少児さんなので私の教室で責任をもってお預かり出来るプログラムは限られています。
年少児に多くの負荷をかけるのはまだ早すぎると私どもの教室では考えています。
週に2時間程度、遠方からわざわざ出向いて来てもらって、
お返しできることが少ないのでは、
せっかくお預かりしても申し訳ありません。
今すぐにでも預けたいという感じがありありでしたので、
やんわりとお断りするために
私どもの教室でお預かりできるのは低学年からの方がずっとお子さんの役に立ちます」とお答えして子育てのお話をさせていただきました。
近くの能力開発教室に通っていること、小さい時から遠くの教室まで通っていたこと、
お母さんの言葉のはしばしに子供が将来、大学(国立理系)に行けるようなんとか育ててあげたいという親心がひしひし伝わってきました。
IQは120ほどあるがこのまま持続していけるものだろうか、
机に座って勉強しているだけではきっと子供は楽しくないのではないか。
どうしたら、理科系の頭に育てていけるのか。
家庭ではどんなことが出来て、どんなことをするのが良いのか熱心に尋ねておられました。

私が結論的に申し上げたことは、今お子さんはまだ幼稚園の年少児さんです。
まだまだお母さんに甘えたい年頃です。しっかりギュッと抱きしめていてあげて下さい。
子供が安心して、家庭の中でにこにこしていられる環境を作ってあげて下さい。
休日には家族で遊びに行って下さい。
そして、しつけだけはしっかりしてあげて下さい。と申しあげました。
この一年、子供との時間をしっかり持って、ご縁があれば、またご連絡下さい。
その時は、きっとご希望にそえる指導をさせていただきます。と答えて電話を切りました。
お母さん、今出来ることをしっかり見極めて、
変な情報に流されずに子供さんと向き合って下さい。
親子の縁は一生切ることはできませんよ。親も子も年をとっていきます。
楽しい老後(?!)が来るのです。
昔、幼稚園の園長先生がこんなことをおっしゃっていました。
「今の内に子供さんをしっかり「だっこ」してあげて下さい。
そのうちに触りたくても触れなくなりますよ」
将来理科系の大学への現役合格を目指している子供さんをお持ちの保護者の皆さん
何なりと気軽にご相談下さい。

今週からは冨岡先生の朗読第3段が始まります。
このシリーズは、三木朗風賞最優秀賞受賞者の
詩人 冨岡みち先生が、ご自分の詩集「こころちゃん」の中から
毎回2編ずつご自分で、詩を朗読されています。
