エアコンの室外機で、そう来たか！の話です。
一応、以下の記事の続き（？）です。
無駄に長い配管
前回の記事で、エアコンの配管は出来るだけ短い方が良いのではないか？と書きました。
それに対して、実際の我が家の配管がこちらです。
【１階エアコン室外機】
Ｏｈ・・・
無駄に長い（笑）
まぁ済んでしまったものは、諦めるしかありません仕方がないです。
幸い（？）我が家はもう一台のエアコンの設置がまだなので、そちらの配管は短くなるようお願いするようにしよう、と思いました
そもそも・・・
引き渡し日が８月６日で、その時に１階のエアコンは設置済みでしたが、２階のエアコンはまだでした。
監督さんの説明では、６月に発注をかけたけど在庫がない状態、だったそうです
ですがそもそも一条工務店さんの場合、着工は着手承諾してからですので、１月の段階でエアコンの機種は決定していました。
いくら半導体不足と言っても、まさか１月に発注をかけて８月に間に合わないことはないだろうと楽観視していてからのコレだったんですよね。
という事で、なぜ１月ではなく６月・・・と物凄くガッカリしたのですが、まぁ６月の理由もほんの少しだけ推察できますので、特に何も言いませんでした。
あくまでもほんの少しだけですが。
エアコンの配管が長い訳
２階はエアコンがなくて暑くて死ぬので、１階で生活すること半月強・・・。
ようやく９月２日のエアコン設置の日となりましたので、さっそく配管が短くなるようにお願いしてみました。
するとここで、１階の配管が長い理由が判明しました。
なんと、「元々地面が低かったので長い配管にしていた」そうです
そういえば水害対策のため、道路面に対して４０センチぐらい地盤を上げて貰っていました。
引き渡し時にはすでに地面が高い状態だったのですが、エアコン設置時には地面が低くて丁度いい配管だったようです。
なるほど納得でした
ついでに・・・
写真に小さく写っている、排水用のドレンホースの先が上に向いていたので、下向きに直してくれました。
言われてみればそりゃあ下向きじゃないと、うまく排水できないですよね！
ありがたや～
多分外構屋さんが室外機を動かした時に、適当に動かしてしまったのでしょう。
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２階のエアコン
この頃、YouTubeでエアコン設置動画を楽しんでいましたので、我が家のエアコン設置作業もすごく楽しみにしていました
しかしながら、家主が横でじっと眺めていては作業をやり辛いのは明白です。
そこで泣く泣く（？）、私は別の場所で待機していました。
しばらくして、作業完了したので確認して下さいと言われ、現場を確認してみたところ・・・
【２階エアコン室外機】
Oh・・・
やっぱり微妙に長くない？？
ここから短くして貰うのは面倒だろうというのは、さすがに素人の私でも分かりますので、特に何も言いませんでした。
それはそれとして
配管が微妙に長いのは残念でしたが、今改めて見てみると、なんか配管が根本まできちんと化粧カバーされていて、すごく丁寧なお仕事に見える・・・。
ひょっとして配管が少し長いのは、室外機を微妙に移動させたい事があるかもしれないので、余裕を持たせてのこと？？
実は素人には分かりづらいが、すごく計算されつくされたプロの仕事なのでは？
うーん、とても当たりの業者さんだったのかもしれません（笑）
詳しい人、教えてください！
本記事はここまでです。
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