ひょっとして部屋の中が暗いのでは?と不安に思った話です。

 

以下の記事も関係してきます。

 

 

 

 

快適な住環境を目指して

 

快適な住環境と言っても、IH、浴室乾燥機、エアコン、床暖房、食器洗い乾燥機、防犯カメラ・・・と、ポイントは様々です。

 

人によってこれは必要・これは不要と意見も分かれてくると思います。

 

 

そんな中でここでは、熱くも寒くもない、つまり温度変化のない住環境を考えてみたいと思います。

 

この場合に手っ取り早いのは、「窓を無くしてエアコン生活」となります。

 

昔よりはマシになったといっても、窓からの熱の出入りはまだまだ大きいですからね!

 

窓が無いに越した事はないですキメてる

 

 

・・・尤も、窓無し生活を送りたい人はあまりいないでしょうけれども泣き笑い

 

 

 

私達の場合

 

さすがに、窓無しにしたいとは全く思いませんでした(笑)

 

ではどうしたのかと言うと、南面はふんだんに窓を設け、東西北面は窓を少なくしました。

 

前回の記事の通りですね。

 

 

これはこれで一つの解だと思っていますので良いのですが、一つ気になった事がありました。

 

「ひょっとして部屋、暗くない?驚き

 

南窓がある部屋はいいのですが、南窓が無い部屋は、窓が小さいせいで暗いかもしれません。

 

万が一、昼間でも電気を付けないといけない事態にでもなれば、窓を設けた意味が薄れてしまいます。

 

 

 

そんなあなたに

 

暗かったらどうしよう、と考えていた時に、

 

「そうだ、部屋の明るさをシミュレーションしてみたらいいんだ!」

 

と思いつきました。

 

 

もちろん、シミュレーションして頂けるハウスメーカーさんならなんの苦労もないのですが、一条工務店さんはそのようなサービスはないようです。

 

シミュレーションして頂けるメーカーさんに当たった人が、羨ましいです(笑)

 

 

さて、さっそくシミュレーションアプリを探してみたのですが、果たしてすぐに見つかりました。

 

日本ベルックスさんの「Daylight Visualizer」です。

 

 

 

実際に公式HPを見て頂くと分かりやすいと思いますが、実際の見た目を表示したり、明るさを表示したりする事ができます。

 

こんな高機能なアプリを無料配布されているんですから、凄くありがたいですね!ウインク

 

 

 

 

実際に使ってみた

 

アプリの実行にはパソコンが必要なので、ご注意ください。

 

あれやこれやと2~3時間?ぐらい試行錯誤した結果、下の画像が得られました。

 

【Daylight Visualizerより】

 

右下のLDKは、さすがに明るそうでOKですね。

 

一方で左上はお手洗いなのですが、なんだか暗そうですガーン

 

あと、左下は玄関なのですが、上部はともかく下部がなんだか暗そうです。

 

 

【Daylight Visualizerより】

 

こんな画像も出力してみました。

 

手前が玄関で、奥がお手洗いですね。

 

 

うーん・・・暗い?滝汗

 

それとも昼間ならなんとかなりそう?

 

 

 

そもそも

 

やってみて気が付いたことがあります。

 

それは、慣れるのに時間を要したので、やる気がある人以外には勧められないという事です(笑)

 

あと、「図示は出来るけど、これがどの程度の明るさか、結局分からない」と言う事ですゲロー

 

 

一応あれこれ調べてみると、上の図1でいうDF0.5%の線(青線のこと)を超えていたら、文字が読める程度の明るさらしいです。

 

という事は・・・セーフ?

 

ほんとかな?キョロキョロ

 

 

うーん、やはり素人判断だとよく分からないので、プロの意見が聞きたいところですね。

 

ちなみにプロ(設計士さん)は、特にシミュレーションなどをされたわけではないと思いますが、「十分明るいと思いますよ!」と仰っていました。

 

 

 

本当にそうだといいんですけどね。

 

これは実際に家が建ってからレビューしてみたいと思います。

 

他に、私はやりませんでしたが、ココナラさんを見ていたら、そういったシミュレーションをされている人もいらっしゃるようです。

 

 

セカンドオピニオンを求めるなら、こう言ったサービスが手っ取り早いかもしれません。

 

 

という事で、今回はここまでです。

 

いつもお読みくださり、ありがとうございます m(_ _)m