2回目の打ち合わせのお話です。

 

以下の記事の続きです。

 

 

 

 

 

要望:南側に洋室

 

1回目のプランを頂いたときに、最大の変更点として、1階洋室を南側に持ってきて欲しい、というお願いをしました。

 

こうなりました!

 

なぜこうしたかって、光熱費を可能な限り下げたかったから、です。

 

 

一級建築士の松尾和也さんによる記事によると、可能な限り南側に窓を設けた方が、トータルの光熱費が安くつくそうです。

 

更に言うと、南側は断熱タイプの窓、東西北側は遮熱タイプの窓が良いそうです。

 

 

我が家の場合、南側にお庭を6mほど確保できそう+前面道路の幅が6mという事で、日当たり良好物件になりそうだな、という事情があり、出来るだけ南側に窓を採用できる間取りをお願いしてみました。

 

 

一応、断熱タイプ・遮熱タイプの窓も使い分けさせて欲しいとお願いしたのですが、やはりNGでした。

 

一条工務店さんでは、温暖地域は遮熱タイプ、寒冷地域では断熱タイプしか採用させて頂けないようです。

 

残念ですね。

 

 

 

 

シューズクローク

 

この間取りをみたとき、玄関入ってすぐ上に1マス、ぴょこっと飛び出ているのが気になっていました。

 

これ、しばらく経った後に気が付いたのですが、2階の都合上で1階に壁が必要だったんですね!

 

確かにシューズクロークは希望していたので、なるほど上手くはまっているなぁと感心したのでした。

 

 

1階床貼り方向

 

一条工務店さんでは、階段の踏み板に対して垂直方向にしか床を張れないという制限をあちらこちらで見かけるのですが・・・・・・なぜか並行方向になっていますねニヤリ

 

これ聞いてはいないんですけど、枠組工法(i-smartなど)と軸組工法(ブリアールです)の制限の違いなのでしょうか?

 

そういえば、一条工務店さんと言えば i-smart ということで、i-smart の情報は豊富にあるのですが、それ以外の情報が少なくて困ったというのが、このブログを始めようと思ったきっかけの一つでした。

 

この情報が誰かのお役に立てば良いのですが 爆  笑

 

 

 

要望:2階廊下のエアコンの室外機は1階に

 

私の実家は2階のエアコンの室外機が2階にあるのですが、結構音が出るので、お隣さんに騒音でご迷惑をお掛けしていないかと、長年にわたり気になっていました。

 

ということで、メインである2階廊下のエアコンは、1階に室外機が設置できるように、その部分だけ軒無しにして頂きました。

 

(気にしすぎと言われましたが・・・)

 

お隣さんとの間には1.2mのブロック塀がありますので、多少騒音はマシになったかなぁ?と期待しております。

 

 

延床面積

 

前回の間取り図は36.8坪、今回の間取り図は37.6坪です。

 

前回の段階でちょっと広い(お値段が高い)なぁと思っていて、今回の変更でお求めやすくなったかなと期待していたのですが、逆に高くなっていました笑

 

これは意外だったんですけど、さてさて、それではどうやって延床面積を減らそうかな?という苦悩の日々が始まるのでした。

 

 

次回へ続く。

 

 

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