やってみまんた

しかし、今回の風邪はかなりしつこかった

割と熱とかは2~3日で引いたんだけど、喉がずーっといがらっぽくて10日以上なんかもやもやしてたよ

 

んでドラクエHDもホントはやる気はなかったんだよ

まえのロマサガ2と同様に学生時代に散々やり尽くしたのでねぇ

ファミコン版然りSFC版然り、なのでもうええやろって思ってたんだけど

風邪でなんか安静にしてた間暇やな~ってなもんでその暇つぶしにやりました。

とはいえ、ほぼほぼ内容覚えていたのでサクサク進んで30時間かからずクリアしたのでそこまで暇つぶしになったかと言われると・・・

ちなみにモンスター集めとかキラキラ回収とかは全くやってません

 

技とか武器が色々追加されたのもあって、呪文がちょっと弱かったかなぁって印象せっかく賢さで威力上がるようになっているけど、上がり幅が微妙すぎて、回復とか補助魔法くらいしか使わねぇ~って感じやった

 

かなりネット上では批判の嵐だったけど、それって私のような懐古厨が文句言っているだけで

初めてやる小中学生にはいい感じに仕上がっていたと私は思いました。

 

ただ、すでにドラクエ1・2HDが出ることが決まっていたんだったら

やっぱ1・2を先に出すべきだったと思いました。

ドラクエ3の肝は、アレルガルドに降り立ったときにあれ???ってなって

最後にはえーー1につながるのかい~って感動ありきだとおもうんだよね

今回初めてドラクエやった人が面白かったから1・2もやってみたいってなったときに

1なんかは一人旅だし転職とかもないし物足りなさをどうしても感じちゃうと思うんだよね

 

ただ、今後何でもかんでもHD2Dでリメイクするのはやめてほしいなぁと思いました。

個人的にHD2DのDoFが強く効いた画面みてると目がつかれるのよね

なので今回もオクパスとかもiniファイル弄って強制的にDoF切ってプレイしてました

こういうときはPCだと得だなぁって思うね

ってかできることなら オプションからDoFを切る項目を付けてほしいねぇ

 

あとは個人的にゲーム音楽にフルオーケストラはやり過ぎって常日頃思っているタイプなんだけど、ドラクエに限っては、めっちゃオーケストラ映えるなぁって思いました。

 

めっちゃ久々に風邪引いた。

コロナも回避してるし、ここ数年は風邪なんて縁遠かったのになぁ

 

もともと昔から風引いても割と平気な人間(鼻水だらだらとかは置いといて)

割と熱が38度とかあっても意識が朦朧とするとか全然なくて平気なほうだったんだけど

とにかく喉の痛みと節々の痛みとそこまで熱高くないのにクラクラするわ・・・

年のせいなのかネェ 冷えピタ貼ってだるぅ~~んとシテます。

やりまんた。

 

やるつもりはなかったんだけど、あまりに他にやるものがなかったので・・・

というのも、まぁ学生時代にやり尽くした感が・・・みたいにおもって避けてた

 

とはいえガッツリやるまで気分がいまいち上がらなかったので、ネットに落ちていたクリア済みデーターを使って強くてニューゲームで遊びました。

なんかめっちゃ周回してあるデーターだったらしくクソ強データーだったので一番高い難易度のロマンシングでいきなりやってみました。

 

いや・・・これさ・・・難しいってよりたんに理不尽なだけなんじゃ・・・みたいな

最強装備で鳴り物入りで始めたら雑魚戦で一発もらっただけでHP半分以上吹っ飛ぶんですが・・・みたいな

BOSS戦とかだと小突かれただけでワンパン死亡でごりごりLP減っていく

常に光の壁貼るの前提になっているのはなんだかなぁ~

貼っててもワンパンされたりするし

難易度調整雑すぎね・・・って思った

 

けどそれ以外は、いいリメイクだと思いました。

余計なことはせずに、純粋に現代風にアレンジしたという感じ

七英雄の話を膨らませたり、まぁ私は匂わせだけでユーザーに想像させるのも嫌いではないが・・・

非常に、ロマサガを解っているなって感じの内容でした。

 

たぶんこの調子でロマサガ3も出してくれるといいね

ってか、聖王の話で新作でもいいような

ただ新作はなぁ・・・エメサガの件もあるし・・・ちょっと不安かも・・・

そんな感想でした~。

今、話題のおフランス産JRPG やってみまんた。

 

全体的な印象としてはおもろかったよ

ただ、JRPGか?って言われると、そうは感じなかったねぇ

たしかに、JRPGのお約束がたっぷり詰まっている内容ではあるけど、結局JRPG足らしめているのは、なんつーか雰囲気だと思うんだよね

このゲームの雰囲気はガッツリEU感ただよってます

どうやっても日本人からは出てこないような感性で作れられていると思います

 

もちろんJRPGあるあるはほんといっぱいあって、最初集団のチームで敵を倒すぞーって行ったら行った先でいきなり全滅仕掛けて、残ったメンバーが、女性ばかりとか、マスコット的な非人間キャラが仲間になって、こいつが一番のヒロインじゃねってなったり

 

なんか変な障害物で道塞がっていて、乗り物を手に入れると行ける場所が増えていったり

 

BOSS級と遭遇しても呑気に会話合戦してたり、キャラの好感度上げ合ったり、収集寄り道がいっぱいあったり

 

着替えの衣装集め(水着あり)とかあったり

 

そういう部分はJRPGしているけど、どっちかってーとインパイアとかオマージュではなくて、こうやっとけばJPRGになるんでしょ(笑)

って印象を受けました。

実際、海外でこのゲームを評価されている部分ってJRPGらしさじゃなくて、世界観とかゲームシステムばかりだし

 

たしかにコマンドRPGにアクション要素いれるのは斬新だとは思う

パリィと回避とジャンプが完ぺきにできてしまえば、ノーダメージでBOSSも倒せるわけだし

そのせいか、防具が実質存在しない

そして、それもあって結構初見殺しも多い

BOSSや強敵のHPも高く、1戦闘5分10分はザラで、下手したら20分くらいかかることも

雑魚戦でもちょっと強いやつだと気を抜くと死んでしまうので、とにかく疲れる

私は一回1~2時間が限度でした。なので相当クリアに時間かかりましたよ

ただ後半行くと、ピクトスの仕組みを理解し、ピクトス・スキル・武器の組み合わせをいい感じにできれば指数関数的に強くなっていくので、そのあたりからだいぶ楽になってくるかなぁという感じ、それでも初見の敵だとなんやその攻撃!みたいので死ぬけど・・・

たしかに、パリとか完璧に決まれば気持ちいいんだけど、ぶっちゃけ雑魚戦も全部手を抜けないからまじで、おじにはきつかったっす

 

ストーリーについてはネタバレはあまり良くないゲームだと思うので、好き嫌いが分かれる内容だろうなとだけ

 

コマンドRPGとしては、なにげに軌跡シリーズが一番いい線行っていると思う

MAPで戦うこともできるけど、そこからシームレスにコマンドバトルに移動できるあの感じはまじでよく出来ていると思います

 

このゲームやFF7Rみたいな中途半端にアクション要素入れられるのは個人的にはちょっとなぁって所です。

 

ARPGはちゃんとARPGとして遊びたい派

 

まぁ好みはあると思うけど、悪いゲームではないと思いました。

 

本日でサービス終了。

私もそこそこ利用させてもらいました。

近年はさっぱりだけどもねぇー

 

こういうソーシャルコミュニケーションツールは、ICQが最初かなぁ

ICQが爆発的に流行って、それを真似して、YAHOOメッセンジャーだの

MSメッセンジャーだのが生まれて、その後くらいにスカイプが出てきたんだよね

 

それまではやり取りといったらほぼ文字や画像でのやりとりだったのが、スカイプが出てきて音声通話が出来たしかも複数人同時に

しかもスカイプは、有料ではあるがスカイプから一般電話に対してかけることも出来たのが画期的だったねぇ

そしてそのあたりからIP電話サービスが出だしてきた。

 

マイクロソフトって流行りに手を出して、勝てなくて、同業サービス買収して、結局それでも勝てなくて捨て去ってしまうを結構いろいろ繰り返しているんだよねぇ

その一つが、スカイプというわけ

ああ、ウィンドウズセキュリティは唯一成功しているかもしれない

 

スカイプはまぁ当時としては画期的だったけど、まぁ回線自体がそんなに世界的に早くない時代だったのもあって、結構音質絞ってたし、遅延が多くて、複数人で話していると、話が被りやすくてそこがちょっと使いづらかったよね

姿が見えないから、誰が話そうとしているのかわからんからねぇ

 

オンラインゲームでスカイプで通話とかもやてったけど私自身はあまり好きではなかったなぁ

別に声がとかそういうのじゃなくて、どうしてもそいうツールとかって使っているといない人の噂話とか、愚痴だとかばっかりになりがちで、それがいやだったんだよねぇ

純粋にゲームの内容だけの会話なら歓迎なんだけどもさ

だから、結構誘われても断ることも多かったよ

まぁスカイプのトドメは、コロナだろうねぇ、あれで通話ツールが爆発的に注目されたがために、新しいスカイプの代替ツールがぶわっと増えた。

時代が古いスカイプはそこに抗えなかったって感じ、っていうかそれを持ってるMS自体が MS-TEAMSとか対抗ソフトだしちゃったしねぇ

そしてなにより、業務用途じゃなければいまはやっぱりディスコードになっちゃうよね

そして覇権を握ったLINEですら今の若者にはもう古いらしい

 

さて次代のコミュニケーションツールはどんなものが生まれるのでしょうか