が最近なにかとネット界隈で話題ですね

ハードを破壊したみたいなね

 

前に一度書きましたが、ソフトが原因でハードを破壊することはそうそう無い

もちろん例えばウィルス的なやつで意図して破壊してやろうみたいな感じであれば破壊することは可能だけども

 

普通はいわゆる熱暴走しそうになったらサーマルスロットリングと言って、一定の温度を超えると動作周波数などを抑える機能が備わっている

 

某youtueberのPCが破壊された~というのは、これも前に一度書いたインテルCPUの問題が絡んでいる

言い訳動画を一応さらーっと見てみたが、BIOSアップデートなどをした際に、サーマルスロットリングの設定がかなりガバガバになったのが原因っぽいですね

とはいえ未だ多くのユーザーがフリーズやクラッシュを経験しているという事なので

もちろんモンハンにも原因は間違いなくあるでしょう

一説には、MH内臓のアンチチートシステムが悪さをしているとかいう話もあったり

メモリリークが原因だとする説があったり、かなり情報が錯綜していると思います

 

どうしてこのようなことが起こってしまうのか、まぁ端的に技術力不足と言ってしまえばそうなのでしょうが、ようはマルチハード化が原因の一端だと思います。

 

たとえばPC一つ取ったって、人それぞれ環境がまばらAMDの人もいればINTELの人もいるしNvidiaの人もいるし、メモリーの容量も規格もバラバラの状況、はたまたウィンドウズのバージョン、ドライバーのバージョンも人それぞれ

どうして日本のメーカーがPCで出すのを嫌って、コンシューマーにこだわるのかの原因がここにあります。

 

コンシューマーであればすでに決まった規格で遊ぶ人がみな同じ環境なわけですから、そのハードで検証すればOKなわけですよね

まぁ最近だと、ファームウエアのバージョンとかもあったりはしますが

それでも問題が発生したときの対応のしやすさはダンチなわけです。

 

ところが最近は、コンシューマーと言っても、PSにはじまりPSですら4/5/5proと種類がありそれにXBOXやSWITCH 下手をすればそれにプラスしてiphoneやAndroidまでが関わってくるわけです。

それらを8割9割共通のプログラムで動かさないと行けない近年

そらぁ問題も起きますわなって話

本当ならば、ハードそれぞれに最適化するのがベストですが、まぁ開発期間を考えるとむずいよねーってなところでしょう

もちろん多少の最適化はしているはずではありますが、ハードに合わせたというレベルかと言われると・・・

 

ブルプロもコンシューマーを出し始めたあたりから相当ワヤクチャになって感があるし、鳴潮もコンシューマーが仲間入りしてからちょっと問題が出始めているように思います。

 

だけどだからといって、最適化を優先してそれぞれで発売日などがバラけてしまうと、先に始めた人が有利だとか、逆にあとから始めたら色々修正されてて遊びやすいとか、人口のばらつきだとか、あのハードだけずるいとかユーザーに責められるわけです

 

私自身はモンハンワイルズを遊んでいませんが、なんか不具合の内容報告を聞いているとブルプロと似たようなエラーの不具合だなというのが感想かな

間違いなくメモリ周りが原因の一つだと思う

あとは、最近はインテルやらNvidiaのドライバーの問題とかも絡んできたりするし

まだしばらく問題解決まで時間はかかるんじゃなかろうかと私は見ています。

 

MODを入れたらなおるのに禁止されているなんて話題もありますが

MODもなんかその人の物差しによてMODの範囲が曖昧で、いやそれってただのチートじゃんチートをMODって呼んでるだけじゃんというのも結構見かけるからそらぁメーカーとしては禁止したいよってのはすごく理解できます

たとえば素材ドロップ量を2倍にするMODとか言われても、大多数の人はいやそれはチートじゃね?って思うでしょ

それにネットの書き込みはどこの誰が書いているかわからないわけで、チート販売者が自分たちを有利にするためにアンチーチートが悪いんだ!!って言いふらしている可能性だってあるわけだし

 

ネットの書き込みに振り回されないようにしましょうねってお話。