本日終了したわけです
EVOとは年1アメリカで行われる格闘ゲームの祭典
そこで優勝を飾ることは 格闘ゲーマの夢
基本的には参加を申し込み(一部招待選手もいる)一発勝負で勝ち上がっていくというハードなものだ
格闘ゲームは2先くらいだと、ジャイアントキリングとかが起こっても全然不思議ではない
無名の選手が、優勝候補を破り、次の対戦であっさり負けるというのもよくある光景
とはいえやはり 各ゲームのTOP24あたりを見るとやっぱ勝つべく人が勝っているという印象ではある
さて 参加者の人数や動画の視聴回数を見るに、やっぱスト6が圧倒的に人気ということがわかる
ダブルスコアどころの話ではなく10倍レベルで違う
もちろん時代の流れにうまいこと乗れたというのはあるにしろ
なぜスト6以外のゲームがそれほどではないのか・・・
あくまで私個人の感じることとして、その他のゲームは システムが多すぎる点が一つ
それに伴って試合を見ていても何が起こっているのか素人にはわからんというのがでかい
体力バーを見ればどっちが優勢かはもちろん分かるが、展開が早くエフェクトで画面が覆い尽くされて気がついたら試合が終わっているそんなゲームが多いと思う
見ているのはそのゲームを遊んでいるユーザーだけという感想
スト6はそれらに比べるとまだ、立ち回りを見ていて理解できる範疇だと思う
さて話は代わり、日本人選手の活躍はそこそこ見られたが、最終的に優勝しているは他国の選手が多かったという感じですね
TOP24 とかを見れば日本人の残っている人数は多いが、コレは当然参加シている人数も多いからという一つの理由だろう
なんだかんだやっぱまだ日本は裕福なのだろうし、ビザの心配が少ない(最近はちょっとアメリカに関しては厳しくなっているらしい)だから参加ができるというところでしょう
円安の上に今のアメリカはニューでよく報道されている通りインフレがやばい
3~4日アメリカに滞在しつつ飛行機代往復を考えると一人50万以上はお金かかりそう
それが可能な国であるということだ、参加したくてもアメリカに行くことすらできないという隠れ猛者は世界中にいることでしょう
次にやっぱりゲームタイトル自体が日本メーカー産のものがほとんどというのが大きく、日本人が遊びやすい環境にあるということ
オンラインマッチングではマッチングしやすいのは大きいだろうし、人の少ないところではマッチングしても同じ人ばかり当たるみたいな環境だったりするだろう
またそれを避けるために広い地域を対象にするとpingの状態がわるかったりするだろうし、回線そのものの品質がわるい地域もあるだろう
結局、遊ぶための環境を手に入れやすいとうのが日本人選手が平均的にレベルが高いということろにつながっているんだと思う
全体的に見てて思ったが、海外の選手はオセオセで攻めてくる場合が多く、日本人はどっちかというと対応型が多い、そこで攻撃を捌ききれずに押し込まれて負けている場面が度のゲームでも多かったっかなぁって印象を持ちました
日本人なら様子を見るような場面でボタンを押し来るのでそこでカウンターをもらって体力奪われるみたいな感じ
スト6限定で言えば、インパクトの使い方がで負けてることが多かったかなぁって思います
海外選手はインパクトの使い方がやっぱ上手い
日本人選手はインパクトが起点となって負けている試合がおおいうように感じました
逆に日本人がいい当て感でインパクトを当てて勝っている場面が少なかったと思います
優勝したパンクについては 人間性能が相変わらずやばすぎるって感想でしたが、モダンモードかよって思うくらい対空出るし、差し替えし確認からダメージ持って行くし、とにかくストライクの出しどころと、差し替えしがあまりにもうますぎた
GBVSRにかんしては、とにかくがん責して相手がたまらずブレイブカウンターせざるを得ず、ブレイブポイントを消費させてからレイジングストライクで落とすというパターンで勝ってた感じ、戦略がうまかったなぁって感じ
鉄拳に関しては やっぱこっちも人間性能がやばすぎるという感想
あとはとにかく読みの強さが半端ない
パキスタン勢まじやばい
けど年末予定のTEKKEN World Tour 2024って日本で開催ってなってたけど、ASHとか参加できるのか??
たしか3月にあったEVO JAPANでは入国できなくて参加できなかったような気がするんだが・・・
公式が招待ということにすればビジネスということで入れるみたいなこと???
もしそういうのが一切なく普通にビザが下りなくて入国できませんってなったら、強豪省くために日本で開催したとか思われてもおかしくないような・・・
KOF15は メキシコがめっちゃ多くて強いのにびっくりした・・・なぜに??
まぁそんな感想でした。