ハードウエアの話をしよう
携帯をPIXEL3aに変更した事についてレビューをお届けします
大体3週間使った感想
いいところ
・グーグル純正なので、3年間OSアップデートが保証されているところ
大抵のアンドロイド機は、せいぜい1回から2回のOSアップデートで終わることが多い
それはたいてい1~2年でサポートが終わるといっても等しい
なぜならあまり古いものをサポートし続けると新製品が売れないから
3年もサポートしてくれれば、まぁ新しい機種に買い替えてもいいかなと思える年数
・グーグル監修なので、安心感がある
・かなりバランスがいい
性能・発熱・値段のバランスがかなり抜群
特に発熱については、重いアプリ(antutuBENCH)を回してもぜんぜん気にならない
大体平均スコアは15万程度で、最新の3Dゴリゴリのアプリじゃない限り十分な性能がある
・余分なインストールあぷりがない
特にキャリア関連の不要なアプリなどがインストールされいないためMEM4GBでは少なく感じるメモリ容量も64GBのストレージ容量も余裕がある
・サイズ感が丁度いい
最近はスマホがどんどん巨大化の一途をたどっているが
手の小さい私でも、手のひらに収まり扱いやすい
逆に小さくて物足りない人はXLを選べばよい
・また私は青歯の音質はまだまだだと思っているので、ステレオミニジャックが復活したのも評価したい
音質がいいとは言わないが、そこらの安物スマホよりはノイズが少ないのは確か
悪いところ
・有機EL液晶
普通は、メリットとして扱われることが多いが、個人的にはかなり使ってて不安が残る
経年劣化で発色が悪くなるのと常に焼き付きの不安が付きまとう
また韓国サムソン製なのでいまいち信頼度が薄い(実際私の個体は尿液晶気味)
また、焼き付きを防ぐために、ナビゲーションバーが常時表示できない羽陽にされているため操作がひと手間かかる
また有機ELの特徴として、応答速度が速いというのがあげられるが、実際つかってみるとそこまで残像が減ってない、倍速液晶と同じくらいの見た目
・解像度が中途半端
1080x2220 というのがPixel3aの画像解像度 対応していないアプリだと上下に帯ができるし、私のように録画して動画公開する人にとってはかなり面倒な解像度といえる
1920よりはみ出た部分にナビゲーションバーを表示してくれればいいのに有機ELの焼き付き防止で常に表示できないため、かなり無駄な縦の長さ感が半端ない
もちろんWEBを見る点では1920より縦長なので多くの情報を表示っできるという利点はあるが正直誤差程度、特にFEHでは何の役にも立っていない
・何も入っていない
私は自分でなんでもカスタマイズしたい派なので私自身はデメリットではないが、多くの一般人にとっては逆に、デフォルトで入っていたアプリを使っていた人も多く、そういう人からとったらあのアプリがない、このアプリがないということになりやすい
ある程度自分の使いやいやすいように自分でカスタマイズする必要性がある
総合的に
・はっきり言って、アンドロイドスマホでは かなり買いなスマホといえる
特に性能を重視していない人にとってはこれ以上を見つけるのは難しいレベル
私は特にカメラ機能をつかわないので触れていないが、レビューサイトではカメラの評価も高い
64GBの容量の少なさも、グーグルフォトやグーグルドライブを併用すれば解決できる
よくDUAL-SIMじゃないのを欠点に挙げる人もあるが、一般の人がDUAL-SIMを必要としているかも疑問
・また、SDカードが使えないのは私も、ええええって思ったが実際使ってみると、ああ必要なかったわってなってる
・これは人それぞれの使い方によるが、唯一の欠点といえば、防水性能が低いことくらいじゃないだろうか
個人的にはそこは自分で気を付ければいいだけの話なので気にはならない
・この辺りは非常に人それぞれの好みに左右されるが、個人的には持ちやすい分、少々画面が小さいと感じる
画面の大きさが欲しいと感じる人は多少高くてもXLを選ぶ方が無難でしょう
私のように手が小さく持ちやすさを重視するならノーマルサイズがいいと思います
コスパで言えば、サムソンやファーウェイのほうがいいですが
最近の世界情勢を踏まえると、今買うならピクセルのほうが安心感があるじゃないでしょうか?
話は変わり、巨影討滅戦で、チキのことをすっかり忘れていたので
チキは、ぼっチキや、青チキを持っている人にとってはかなりいい相手
また、エイリークと同じく、赤なので、ニケとの相性がよく、位置を固定しやすいので
エイリークの次にスコアを稼ぎやすいねらい目といえますね
そんな今日この頃