基本情報技術者試験 -55ページ目

そもそも、現在の基本情報技術者試験は、午前問・午後問ともに出題問題の60%ができれば合格できるとされています。
午前問は全問必須回答ですが、午後問は1問を除いて、選択問題となっており、自分が得意とされる分野を選択できます。
しかし、 自己採点の集計によると、午前問に比べ、午後問の方が、合格者と不合格者の点差が大きくなるという結果が出ています。その最たるものが、必須問題である「擬似言語」なのです。この「擬似言語」とそれに続く「プログラミング言語別選択問題」がそれぞれ100点満点中20点づつの配点となっており、受験生のネックになっているといえるでしょう。

つまり合格不合格の差が大きく出てくるところが「データ構造及びアルゴリズム」の理解なのです。

言い換えると「データ構造及びアルゴリズム」の要素がてんこ盛りになっている「擬似言語」問題を回答できる実力を身につけると、午後問は ほぼ合格ラインに達するといえるでしょう。

基本情報技術者試験は1年に春と秋の2回あります。
ですが、2回あるために「また今度受けよう」と、どんどん先延ばしにしている方も 多いのではないでしょうか。

中途半端に勉強し、試験までに勉強が間に合わなかったためまた次回・・・。
先延ばしした結果、前回勉強したけど忘れてしまった部分をまた勉強・・・ と効率の悪い勉強方法になってしまいます。

「来年の春に絶対合格する!」

といった具体的な目標をしっかりと持ちましょう。
そしてその目標に向けた 勉強スケジュールを立ててみましょう。

ここで注意すべきは、自分が立てた スケジュール通り本当に実行できるか!? です。

始めから無理にたくさん勉強しようとすると、三日三晩で終わってしまいます。

始めは少しずつ、慣れてきたら増やしていき、
無理せず自分のペースで続けることが大切です。

もうすぐ、平成25年春期 基本情報技術者試験の合格発表があります。
自己採点で、「合格」もしくは「不合格」を 自分で 確認されている方も多いかもしれません。

「合格」している人にとっては、この話は もう 必要ないかもしれませんが、
もう一度受験しようと 思う人、また 今度 初めて受験しようとする人に 一言。

最初に「自分は必ず合格する」 と 信じてください。

昔から勉強自体があまり好きではなかった人や、これまで数々の試験に対しての成功体験が少ない人にとっては、基本情報技術者試験のみならず、大人になってからの資格取得の際の勉強はとても苦痛に感じてしまうかもしれません。 
 
 でも 考えてみてください。
あなたは、最初から
 「受かるはずがない」 「受かる可能性は極めて低い」
とか 考えていませんか?

 それでは、自分自身で 資格取得に向かってブロックを気づいているのと同じことです。
 
 つまり、「昔からの思い込み」が 尾をひいて、あなたの勉強する意欲を無意識に邪魔をしている可能性があります。
 
実は勉強すればできるのに、やっていないだけかもしれません。
 
 
心理学を勉強されている方なら聞いたことがあるかもしれませんが、

「自己達成予言」
 
 なるものがあります。
  
「紙などに自分の思い描いている像、あるいはそうなりたい事柄を書き出すとそのとおりに行動する」事だそうです。

つまり、自分で自分を予言し、自分でそれを達成する成果をえるのです。

単なる「自己暗示」という人がいるかもしれません。
「言霊」と いう人がいるかもしれません。

けれども、合格するという固い決意とその映像が鮮明に浮かぶようになれば、自分の気づいたバリアをやぶり、合格に向かっての努力に一歩近づけるのではないでしょうか?
 
 受かるという思いがあるだけでも、実際に合格に近づくと思います。

これから 試験に向かう人へ
あなたの思いがあれば、試験日までの気持ちをキープしてください。

気持ちをキープするためには、
裏付けとなる 努力をしなければいけません。
でも それは きっと いままでよりも 「自己達成予言」のあとは 楽になることでしょう。