基本情報技術者試験 -42ページ目

ネットを見てるとこんな「糞資格」とか

「取得しても意味がない」とか 書いていることもあります

持っていても、IT系の会社以外ではそれほど評価されず、逆に「それはどんな価値があるのか?」と 問われることもあるかもしれません。(実際 私の経験でありました)


「情報処理技術者試験」って そもそもなんなんでしょう

IT企業の多くは試験合格者に対して資格手当や合格報奨金を支給している企業が多くあります。


また入社後、会社から取得を迫られる人も多いでしょう。


医者や弁護士のように、プログラムを組む仕事につくのに、別に資格がなければ就けないということはありません。


それなのに 何故基本情報技術者試験、それも「基本情報技術者試験」以上のレベルの合格を「企業」はとらせたがるのかでしょうか?


それは、情報処理技術者試験は情報処理技術者としての「知識・技能」の水準がある程度以上であることを認定している能力認定試験だからです。


実は、IT企業は、自社の実力を世間に示すのに、この能力試験の合格者の数を公表することで行っているところが多いのです。

入札なんかを行うときの資格の一つに、高度情報処理技術者試験の合格者の人数を一つの判断基準にしているほどです。


IT企業の玄関に、試験の合格者の名前を貼り出しているところを見たことはありませんか?


それぐらい企業はこの資格の保有者を誇示することで、自社の能力をアピールしているのですね。


現在 情報処理技術者試験は、簿記に続く受験者が年間の受験者が多い、国家試験です。

情報処理技術者試験は経済産業省所管の国家試験で「情報処理の促進に関する法律」に法根拠があります




試験実施は現在は情報処理推進機構(IPA)が経済産業省より試験事務を委託されて行なっています。もともとは、情報処理および情報処理産業の振興を目的として、「財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)」が実施していました。




現在は12試験区分が実施されていて、それぞれ試験範囲やレベルが異なります。

 レベルの低いものから順に


レベル1:「ITパスポート」

レベル2:「基本情報技術者」

レベル3:「応用情報技術者」

レベル4:「高度情報処理技術者」(9区分の試験の総称)


という構成になっています。


「ITパスポート」は、技術者向けではなく、日常的にパソコンなどの情報機器を使用する一般の社会人の方向けに創設された試験です。


だから、IT技術者である人、またその職に就こうとする人には「基本情報技術者試験」は、取得してほしい資格なのです。


基本情報技術者試験「擬似言語問 解説」のセミナーを 行いたいと思っています。  問い合わせはこちらから
秋の合格発表も終わりました。

皆様の ご健闘いかがでしたでしょうか?

それから 来年春を目指す人へ
さあ はじまりです!
一緒に 合格目指しましょう


今年の春試験の後、また今回の秋試験の後、
私のもとに届いたメールには、別人にもかかわらず同じ言葉が綴られていました。

「午前問は合格点がとれるのに、午後問、特に擬似言語問は全滅だった!」

と。

基本情報技術者試験において、午前問・午後問ともに、60%の正答率が求められます。
そして、「擬似言語問」は、唯一の必須問題(次回からは情報セキュリティも必須問題になります)であり、100点満点中の20点という配点割合が高い水準を占めています。

もし、ここが全滅ならば、ほかの選択問で75%以上の正答を得なければいけないことになり、
大問選択問1問につき設問8問前後という問題数の中では各問 誤答は1問乃至2問しか許されないことになります。


これは、限られた時間内、特に午後問内で大問1問あたり、15分~20分しかかけられない状況では
合格証書を手にする場面を、なかなか思い描けない、結構 厳しい状況だといえるでしょう。

何故、午前問は合格圏内なのに、午後問は 難しいのでしょうか?

「長文を読みこなすのが難しい」「問題文の意味を理解するのに時間がかかる」

午前問は、80問の1問を平均2分から3分、合格圏内の人ならば、それよりも短い時間で答えを導いているでしょう。
単に、知識問題だからそれができるのでしょうか?

午後問の「長文」が原因だということは誰しも感じることですが
私が考えたのは、問を導き出す過程が午前問と午後問では違うということです。

午前問は、問題が投げかけられると、正答を導き出す過程には触れずに、正答のマークのみが求められます。
いろんなサイトを見てもわかる通り、正答へたどり着き方は、人それぞれに任せられているのです。

しかし、午後問、特に擬似言語問では、過程そのものが問題となっています。

つまり、他人の考え方-アルゴリズム-受け入れて、それを理解し表現する技術が求められています。

経験則で、与えられた命題に自分なりのアルゴリズムが浮かんだとしても、問題文となっているアルゴリズムがそれと一致しているとは限りません。
見たこともない状況が説明されている場合は、戸惑うこともあるでしょう。

この「戸惑い」をいかに時間短縮し、問題にあたることができるかが、擬似言語問を克服する最大のポイントになります。

そこで、私ごときところにメールが届くということは、余程このことで悩んでいらっしゃる方も多いのではないかと思い、
来年 擬似言語問の解読に関してのセミナーを開くことを 思い立ちました。

まだ、計画段階ですが、ご意見・ご希望等 ございましたら、お寄せいただければと思います。
(場所は 大阪近辺を考えています)

問い合わせはこちらから


受験生の皆様の 言葉をお待ちしております。



今年のFE試験も終わって 2週間がたちました。
受験されたみなさん お疲れ様でした。

午前問は 新傾向の問題もみられましたが
多くは 過去問の改題や 類似問題が多く、従来の基本的な知識を身に着けていれば
合格点に達することがかのうだったと思われます。

午後問は 人それぞれかもしれませんが、特に難易度が高いと思われるものはなかったように感じます。

そして 今度の基本技術者試験・・来年4月実施・・へ むけての勉強を始められた方へ

基礎知識をみにつけられたら やはり  過去問を学習することが 必要です。

午前問はもちろんですが、午後問も 基本情報技術者試験特有の いいまわしや 出題形式があります。

ITパスポートとは まったく違う感覚ですので、はじめて受験される方は、特に
午後問には 必ず目を通しておく方が 良いでしょう。

これからの IT技術者のために
細々とですが この ブログは 続けていきたいと思っています。

基本情報技術者試験 合格にむけて 一緒にがんばりましょう。