基本情報技術者試験 -36ページ目

非機能要件」とは、ソフトウェアの開発では、さまざまな機能を定義するのですが、


システムの機能面以外のもの


だけど、システムの安定・安全な稼動のために必要な要件のこと


をさします。


ある定義では

「ユーザーが望む機能要件を実現するために必要となるその他の要件の総称」

とも あります。


例えばですが・・・

現在 ネットでの受発注は 当たり前になっていますが


その「受発注」そのものに関しては 主機能要件となりますが


受発注にともなうインターネットでのやり取りに伴う要件


「暗号化に伴うサーバーの負荷・レスポンスの速度」


などの問題は、非機能要件 となります。


機能要件は主にユーザーへのヒアリングではっきりしてくるものでリストアップできますが、


非機能要件は開発担当者側で洗い出さなければならない、気づかなければいけないことが多いです。


性能・信頼・セキュリティ・コンプライアンスはもちろんのこと

法律や制度変更、ロジックやインターフェイス変更などへの 対応を考えておくことも 含まれます。



基本情報技術者試験の中では、テクノロジーだけではなく

運用・管理のための知識を問う問題も

マネジメント系・ストラテジ系として 出題されます。

そして 近年 セキュリティ関係も 重視されるようになりました。


その多くは 政府や情報系の団体が公表している 基準書 指針書が 基になっています。


高度情報処理試験では、その中でももっと突っ込んだ問題が出題されますが、

基本情報処理試験においては、基本的な部分が出題されます。


システム管理基準」と「システム監査基準」は、平成16年 経済産業省が、「IT投資の目的が、単なる現場の合理化から経営革新へ」とすすんできたことにこたえ、

改訂、公表されました。


参考:http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/new_systemauditG.html (経済産業省)




けっして難しい文体ではなく、それぞれ 12ページ 4ページと ボリュームも大きくないので

試験前に 一度は目を通しておくと 良いと思います。

逓減課金方式. 読み方:ていげんかきんほうしき.

使えば使うほど利用単位ごとの値段が安くなる方法のこと。

一単位使えば10円としたならば、
10単位使えば100円になります。

しかし、10単位以上20単位まで 使う場合 8円/単位
20単位以上使う場合は 5円/単位

という風に 利用料が増えれば増えるほど、単位当たりの課金が減っていく方式の事です。

上記例の場合で、23単位使用したとすると

課金額= 10円x10  +   8円x(20-10) + 5円x(23-20) =100+80+15= 195円

という計算のしかたになります。

利用単位ごとに課金額が減るので、利用料が増えれば課金される金額の増減率が小さくなる。