あたかも外飼いの猫のようにお題仮眠

ブログネタ：仮眠は何分？参加中
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夏が終わり、風が心地よい季節に
なってまいりましたね。

とはいえ、今日の日差しの強さは
暑さを感じるほどで。
こんな変わりやすいお天気は、お忙しい毎日をお過ごしの方にとって
体調管理が大変なお天でもあるのでしょうか。

疲れからの回復のためには
仮眠をとって一旦脳の疲れを癒すのも
効果が期待できる方法なのだそうですね。

多分、そんな訳で。
今回のブログネタのリンク先には
仮眠のための便利なアイデアグッズが
紹介されています。

【BUZZHOUSE】ちょっとウトウトしてきたそんな時に！どこでも寝れるオススメ仮眠グッズ

最初の二つ、なんとなく
異様な人相風体。
・・・とまで申し上げたら失礼でしょうか。
けれど
どこか不気味ですこしユーモラスなイメージから、
諸星大二郎の漫画を連想いたしました(笑)

お仕事の途中お疲れのときって
仮眠を取りたいと思ってもきっと
すぐに眠れるという訳ではないのでしょうね。
心身ともに、大変なのでしょうね、
想像以上に。
毎日、お疲れさまです。

それに引き替え・・・
申し訳ないのですけれど、
わたしに関して申し上げれば、
こういったグッズを使う必要は
あまり・・・いえ、まったく
ない、というのが正直なところなのです。

なぜなら、今のわたしは
こういった道具の力を借りなくても
直ぐに眠ってしまいますから。

そう、あまりにも、直ぐに。

この難儀な習癖、予兆が現れたのは
夏の盛りの頃でした。

家事などをしておりますと、
体に熱が篭って気持ちが悪くなってしまう。
あるいは
妙に疲れが出てだるくなってしまう。
そういったことが多くなったのです。

けれども
そういうときには、
もう、一旦、横になってしまうしかなくて。
でも、１５分も横になっていれば
元通り元気に家事をこなせるものですから
さほど困ってはいなかったのです(笑)

そして、
日差しが秋めいてきたころからでしょうか。

一旦横になる、
そのまま眠ってしまう、そういうことが
徐々に増えてまいりました。

そう。
家事→横になる→仮眠。

それが最初は１５分程度だったのですが
徐々に長くなってきています(笑)
今は３０分暗い眠ってしまいます。
最長レコードは９０分、困ったものです(笑)

さて。

適正な仮眠時間は
１５分～３０分と言われているそうです。
その程度の睡眠でとりあえずの休息を脳に与え、
かつ
眠気が後をひかず、気持ちよく覚醒できる
ということが、
この短い仮眠が推奨される理由のようです。

この、理想的な仮眠と比較すると、
わたしの仮眠はやや長すぎます。、
そしてあまりに頻繁に過ぎるわけです。

活動→疲労→睡眠→活動・・・
まるで外飼いの猫のようです。

猫っぽい、と思うと
少し嬉しくなるのですが
さすがにそんな、暢気なことばかり言って
笑っているわけにも参りません。

さすがに、不便ですから(笑)

そればかりか、
とんでもない失敗もありました。

ブログ記事を読ませていただいている最中に
この疲れに襲われ、
あろうことか
半分眠ったまま投稿したのです。
目が覚めて読み直し、
その文のあまりのとんでもない
意味不明さに
血の気が引きました。

幸い、ブログの主さんが心の広い方で、
笑って許してくださいましたけれど(笑)
（ごめんなさい。ありがとう。）

この症状を通院している漢方のクリニックの先生にお伝えして、
処方を変えていただきました。

今のところ、目立った変化はないようです・・・
一週間後には、幾分かでも
改善されていると良いのですが(笑)

さて。
こうしている間にも
少々、疲れが出てまいりました。

この週末はお粥を啜って