
本文はここから
最近。
ピンク色に縁があるような気がしております。
初回無料のガチャでピンクの絨毯を
引き当てたあたりから、でしょうか。
今日もピンク色のスプーンが当たりました。
ありがたく使わせていただいております。
以前なら使わなかったような気がするのですが(笑)
花の色も

以前は白などが好きだったのですが、
この頃は
薄紅色の貴船菊を眺め
ゆく秋を惜しんでいたりするのです。
薄紅色の貴船菊を詠んだ歌の、
視覚的なリアリズムを超えて
心の綾のリアルを描いた
(気がする、…のです。
わたしには残念なことに、
和歌を解する教養がありませんから
なんとも申し上げられないのですが。)
その言葉に惹かれたことが
始まりだったような気がいたします。

その歌をここに引用することは
どうぞご容赦ください。
読者登録をさせていただき、拝読させていただいているだけの
つながりなのです。
「引用させてください」などとお願いすることは
とてもできなくて(笑)
そんな今。
ピンク色に縁があるような気がしているのです。
pigg部屋に合わせて
pigg友さんから
美しい薄紅色のフラワーツリーをいただいたり。
(こんな高価なものを頂いてしまって…!)
水色の魚が泳ぐ水槽の前に飾りました。
水と魚と花。
心和むスペースとなりました。
ヴァーチャルとはいえ(笑)
生きて動いているものって
魅力がありますね。
前置きが長くなりました。
ここからが本題です。
「ほっこり★あったかお部屋コンテスト」
参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今、縁がある、そんな気がするピンク色を
基調に改装いたしました。

絨毯とライト、ヒーターがピンク。
壁と家具が白。
ピンクと白。
少女趣味の極致のような色、かもしれません(笑)
色彩心理学的にはピンク、
生理的に明るく幸せな気分を
もたらす色、
と、されているそうです。
「ほっこり★あったか」というテーマに
似つかわしい色、という気がいたします。
とはいえ、
リアルの部屋をこんな色合いにすることは
おそらく、一生ないでしょう(笑)
リアルの部屋では
決してありえないような改装を
気軽に楽しめるのも
piggの魅力、という気がいたします。
ちなみに壁はディフォルト、
ウッドテーブル、スツール、
ハーフキューブ、ライト、
ヒーター、硝子の棚、
観葉植物3鉢
以上がスクラッチの獲得アイテム、
雲形テーブル、
絨毯(4隅に猫の肉球模様)
以上が初回無料ガチャの獲得アイテム。
(piggさよが右手に持っている
大きなスプーンも
初回無料ガチャのアイテムです)
水槽、魚は釣りゲームの
獲得アイテムです。
無料アイテムでここまでできるとは。
pigg恐るべし。
スツールや棚、机に飾った
雑貨や花、食べ物は
頂き物です。ありがとうございます。
(piggさよがいつも手をつないでいる
サンダーくんこと、
雉・サウザンド・サンダーくん、
テーブルの下にかくれてしまったようです。
パリのカフェでもそうだったのですが
どうやらサンダーくん、
テーブルの下に隠れるのが好きなようです(笑))
キューブやテーブル
今回の部屋のポイントが
頂き物のフラワーツリー
と観葉植物、そして
水槽を泳ぐ魚、です。
生き物の気配を
感じられる部屋、という
コンセプトで改装いたしました。
今回のコンテストのテーマ、
「ほっこり★あったか」
この、生理的な感覚は
色彩の印象や感触の柔らかさだけでは
感じることができない、
やはり
生きているものの気配あっての感覚、
そんな気がするのです。
piggの魅力の一つに
画面の向こうでpcを操作する、
生身の人間の存在を
感じられること、
をあげることができるような気がします。
テーブルに
ホットココアと
ピザをご用意いたしました。
ピザもホットココアも
pigg友さんからの頂き物ですが(笑)
「きたよ」でお立ち寄りの際、
よろしければご賞味ください。

美味しさは保証いたします(笑)
兎林檎はできれば
そっとしておいてください(笑)
ノスタルジーにひたりつつ、
もうしばらく眺めたい気がいたしますので。
そういえば。
ピンク色の心理効果には、
現実逃避を促す作用、
がある、とも言われているそうです。
現実逃避…
それ自体隠れ家のごときpiggの部屋。
それを
ピンク色に改装しているあたり、
現実逃避傾向も
ここに極まれり、
という感じ、が、しなくもありません。
冷静に考えてみれば
ピンクに縁がある、というよりは
現実から逃避したい
わたしの気持ちが
ピンク色に惹きつけられた、というあたりが
現実、
なのでしょう(笑)
わたしにとって、
ブログネタに参加させていただき、
記事を書く時間も
集中、という点において
現実逃避の時間です。
pigg部屋を改装して
ブログ記事を書いて。
今日も随分、現実逃避に
気力と時間を費やしてしまいました。
そろそろ、現実に戻ろうと思います。
お付き合いいただき、ありがとうございます。
それでは、また。