まともな機能 | feelsayo 2 

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猫を眺め 猫を被る日々。  
内心 ・・・ です。

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心身の機能に、まともに働かなくなっている部分があり、
それがダメージになっているような気がします。

たとえば免疫力。
これがまともに働かなくなった結果
皮膚がまともな状態を保てなくなりました。
今は漢方で治ると期待して治療しています。
治療をしておりますから、希望がある、
なので今一番、大変な問題ではあるのですが
大きなダメージ、という気持ちではないのです。

たとえば睡眠力。
10年以上睡眠のパターンが崩れたままになっています。
中途覚醒、早朝覚醒で睡眠不足というパターンが常態。
寝つきだけはよいのですが(笑)

ただ、朝4時45分に家族を起こし、
朝食をだす、という生活パターンに
適応しているといえば適応しておりますので、
あまり苦しんでいないといえば苦しんでいないのです。
ただ、少し、ねむかったりだるかったりするだけで。

たとえば関節。
膝、腰、股関節に痛みがあるのです。
その改善のために、以前は水泳をしていたのですが、
今は
皮膚の具合がよくありませんから
それもできず、整形外科にも行けず。
でも、皮膚が良くなれば、
治療やリハビリで、多少なりとも改善するのでは、
と、思っておりますので
希望がないわけではないのです。

たとえば種子骨。
近い身内の冠婚葬祭で
真冬の床に座布団なしで
2,3時間正座しなければならなかったことがありました。
それが原因で断裂しました。
以降、痛みがあり、踏ん張りが利かなくなりました。
右足だけなのが救いです。

こんな具合で、
ところどころに故障があり、
まともな機能が失われていることを感じます。
失われた機能はダメージだなと思いますが
仕方のないことでもあり、
辛くはありますが定年めいた思いもあります。

けれども
一つだけ
慙愧に堪えない思いを抱いていることがあります。

強度近視になってしまったことです。

画像の処理や釣りゲームに熱中したことが
行けなかったのだろうと思います。

まともな視力が無い、ということは
本当に不便なことです。

全く自業自得ですから、
後悔にさいなまれて救いがない感じです。

そう、言いながらも、
画像を処理したり、整理したり、
こうしてPCに向かい、ブログネタに参加したり
piggを動かして遊んだりしています。

後悔はしていても反省していないのかもしれません。
現実逃避をやめられない、ということなのでしょう。

強度近視になると、網膜剥離から失明
というケースもあるといいますから、
目を酷使しない生活に
一刻も早く切り替えなければならないのに。

身体の機能異常に、
心か脳の、何らかの機能が
損なわれているような気がします。

判断力、でしょうか。

まともな判断力をどこかで失ったことが
身体機能の不全以上に、
人生、一番のダメージとなっている、
そんな気がするのです。