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昔みたシネマのように
恋に人生かけてみようか
(すみれSeptemberLove)
そんな歌がありました、昔。
今も思い出深い歌の一つです。
「恋に人生かけてみようか」
そんな言葉が懐かしく思い出されるのは
もう、
自分の人生においては
そんな季節が過ぎ去ったことを
感じているからなのでしょう(笑)
時あたかも九月。
そんな頃を思い出しつつ
仕事があり
恋人がいて
自立した生活をしている、
という仮定で
ブログネタに参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。
さて。
この曲では恋人に対し
「君は夢か幻」
「君は君の幻」
そんな風に呼びかけています。
恋は終わるか、
恋ではない何ものかに変わってしまうもの。
それを知っている今は、
それでも敢えて
恋人、と言いきれるほどに
強くもなれず
投げやりにもなれない、
という中途半端な心境です。
とはいえ
ままならぬこの生活と身体の不具合、
恋に落ちてしまえば
人生擲つほどの投げやりさに
身を投じないという保証はありませんが(笑)
では仕事か・・・
人並みの責任感はあると思いたいのですが、
人並み以上の能力があるとは言えないのが
辛いところです。
一生懸命に仕事をして
それでも評価は上がらず
とりあえず職を失わずに済んでいるだけで
良しとする…
それ以上でも以下でもない
そんな生活に感謝しつつ生きるしかないような
気がいたします。
仕事は生活の糧であり、
社会に存在するための場所。
それ以上でも以下でもない
そんな人生を生きられれば
自分のような人間には
過ぎたる幸福、
そんな気がするのです。
結局。
恋に人生かけるような柄でもなし。
仕事に邁進して社会貢献できるような器でもなし。
ひっそりと過ごす自分の時間を
大切にすることで
なんとか
明日もまた一日頑張る気力と体力を取り戻す、
そんな人生が見えてくる気がいたします。
そんなわけで。
結局大切なのは自分の時間。
そんな気がいたします。
少しさみしい気もいたしますが(笑)
本当に休息できるのは
周りに誰も人がいない、
自分ひとりだけの時間なのです。
それが自分の性なのか
疲れきっているせいなのか
そこのところが良くわからないのですが。
ともあれ
自分の時間を大切にして
そこから得た力で
人とかかわる時間を充実させたい。
…そう願うのです。
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