大切に思っていた黒猫(♀)がいなくなったとき、
金属ビーズで石(…硝子かもしれません)をフレーミングしたものをいくつか、作りました。
画像は自分なりにつくった「怪人の手鏡」。
静哉 氏のデザインになるものです。作り方は同氏の著作で紹介されています。
カボションカットのフレーミングなどの為につくられたと思われるモチーフを
球形の水晶(硝子かも…)に枠を付けるために用いております。
そのため
「手鏡」らしさを失くしてしまいました。
けれど
あの頃、
いくつか作った中、
これが
いなくなった黒猫(♀)のイメージに近い、
そう、
思っているのです。