古いネックレスをばらして鍵と短い首飾りを作った。
(実用品ではない。古い素材は脆く弱い。)
鍵と首飾りはそれぞれ
2010年3月に他界したアメリ猫(享年 13~14歳)と
2010年12月9日に他界した雉虎猫(享年 推定2歳7か月)
2011年2月16日に他界した白地に鯖斑の猫(享年 17~8歳)の
のイメージ。
雉虎猫は2008年8月19日に現われた迷い猫(当時、推定年齢3か月)。
家の庭に呼び寄せられ、外猫として生きた。
アメリ猫 は雉虎猫の住む庭の、斜め裏の家の飼い猫。
シルバークラシックタビーの美しいアメリカンショートヘア。
8月の末、雉虎猫はアメリ猫を慕い後を追った。
アメリ猫は最初、雉虎猫を拒み
そして、徐々に雉虎猫を受け入れた。
2009年5月3日、アメリ猫は雉虎猫に、
塀から屋根へ飛び移る術を教えていた。
以後、雉虎猫がアメリ猫の家を訪れたり、
アメリ猫が雉虎猫を誘いに来て一緒に出かけたりする姿を見かけるようになった。
白地に鯖府の猫 はアメリ猫の隣の家の飼い猫。
アメリ猫は雉虎猫を伴い、白地に鯖斑の猫の庭を訪れた。
アメリ猫と雉虎猫が庭に来て遊ぶ。
時には
白地に鯖斑の猫も加わって一緒に遊ぶこともある。
と
白地に鯖斑の猫のオーナー氏はかつて、語った。
雉虎猫が現れる4日前(2008年8月14日)、
猫戯ラシ(こと家人2)は夢を見た。
黒い子猫の夢 。
猫戯ラシと猫被リの間では、
この夢が雉虎猫の先触れだった、ということになっている)
猫被リ(ことsayo)が鍵などを拵えている間に
猫戯ラシは黒い子猫のオブジェを作っていた…。