2009年5月30日
05:00am
雉虎猫、
居間の掃き出し窓で鳴き、勝手口に回りまた鳴く。
空腹の様子。
05:14am
猫被リ、猫皿を取りに外の流しへ。
雉虎猫、伴走。
朝食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約30g

約5g猫分け。
食後
門扉の前で暫し様子見。
後、
05:21am
門扉脇の隙間をすり抜け、通りへ。
向かいの家(角地)の方へ、斜めに通りを渡る。
角を曲がり、歩道を走る。

振り返る。
再び走る。
05:23am
角(向かいの家(角地)の裏の家)を曲がり、走り去る。
霧雨。
05:35am
帰宅。勝手口で鳴く。台所へ。

猫被リに擦り寄り、空腹を訴える。
猫被リ、猫皿を取りに外の流しへ。
雉虎猫、伴走。
05:38am
朝食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト (先程の猫分け分)

完食。
05:39am
食後、

門扉脇をすり抜け、外出。
霧雨。
06:00am過ぎ
帰宅。勝手口で鳴く。台所へ。
猫被リに擦り寄り、空腹を訴える。
間食:煮干し、3本
匂いを嗅ぐのみ。
06:07am
三和土に坐る。

台所の扉を見上げ、外に出たいと伝える。
06:08am

バケツの水。
間食:牛乳 約30ml

少々猫分け。

伸び(ヨガ猫)
06:26am
空腹を訴え、擦り寄る。
間食:煮干し 3本(先程のもの)

濡れ縁に飛び乗り、匂いを嗅ぎ、素通り。
庭へ。
狭い家庭菜園に坐り、鳥など見る様子。
06:29am

猫皿の水。

通りを斜めに横切り、向かいの家(角地)の方へ。
06:35am

勝手口横の物置の屋根に坐り、鳴く。
台所へ。
猫被リに擦り寄りる。見上げ、鳴き、空腹を訴える。
間食:煮干し3本 (先程のもの)
匂いを嗅ぐのみ。
床に寝そべる。

寝そべった侭、毛繕い。
猫被リの足許に坐り、空腹を訴え、鳴く。
間食:煮干し3本 (先程のもの)
匂いを嗅ぐのみ。
三和土の手前に坐る。
台所の扉を見上げ、外に出たいと伝える。
勝手口へ。

猫皿の水。
台所に戻る。

猫被リを見上げ、鳴く。空腹を訴える。
猫被リ、猫皿を取りに外の流しへ。
雉虎猫、伴走。
間食:猫飯 (白米ティースプーン1杯+鰹節)

完食。
07:12pm
濡れ縁を飛び降り、真直ぐ庭の方へ向かう。
07:13am
居間の壁の角に置かれだ段ボール箱に飛び乗る。
07:14am
居間の壁の角に置かれだ段ボール箱と、壁との間の隙間に入る。

坐る。
後、蹲る。
07:56am
転寝
(居間の壁の角に置かれだ段ボール箱)
08:03am
猫被リ、雉虎猫の簡易温室用段ボールセットを
設えなおす。
雉虎猫、

様子見。
08:04am
引き返す。居間の沓脱石へ。

伸び(ヨガ猫)
居間の壁の角に置かれだ段ボール箱の傍らに坐る。
08:07am
伸び(ハロウィン猫)
再び、
居間の壁の角に置かれだ段ボール箱に潜り込み、蹲る。
猫被リ、そっと手を差し込み、話しかける。
雉虎猫、猫被リの手を舐める。
猫被リ、立ち去る。
霧雨。
08:07am
転寝(居間の壁の角に置かれだ段ボール箱)
10:00am
転寝(居間の壁の角に置かれだ段ボール箱)
午前10時10分
雉虎猫は静かに、居間の壁の角に置かれただボール箱から飛び降りた。
雉虎猫は伸びをし、
猫被リに歩み寄り、擦り寄った。
猫被リは雉虎猫の頭を撫でた。
雉虎猫な猫被リに寄り添って坐った。
暫く後、雉虎猫は庭に坐り、毛繕いを始めた。
猫被リは雉虎猫を置いて出かけた。
数分後、猫被リは不安になり庭に戻った。
雉虎猫は
にゃぁ
と鳴き、猫被リに駆け寄り、擦り寄った。
猫被リは雉虎猫を撫でた。
猫被リは出掛けた。
雉虎猫は庭の、花が抜かれた後の柔らかな土の上に寝そべった。
10:47am
眠(簡易温室、段ボール箱)
00:00pm過ぎ
寝(簡易温室、段ボール箱) (竜胆・談)
00:30pm
眠(簡易温室、段ボール箱)
01:59pm
目覚め、花の下の日陰に寝そべる。
猫被リを見つけ、近寄る。
頭に花粉が付いている。
頭に花粉を付けて庭を歩く。
02:06pm
勝手口へ。空腹を訴え、鳴く。
間食:納豆 5粒

完食。頭に花粉が残っている。
02:09pm
伽羅木の生け垣から顔を出し、飛び降りようとする。頭に花粉が残っている。
通りを通過した車を警戒し、中止。
伽羅の生け垣の下に寝そべる。

暫し様子見。
02:11am

溝に渡した板の上に飛び降りる。

欠伸2回。
暫し寝そべり様子見。

香箱を作り燕を見る。
燕。
後、
勝手口へ。
02:29pm

蚊を狩ろうとする。

失敗。
毛繕い。
02:31pm
散歩するミニチュアシュナウザーを、門扉の陰から静かに見送る。
溝端に降り、姿が見えなくなるまで見送る。
02:34pm
勝手口の門扉の角に、顔を擦り付ける。
午後2時39分
庭仕事がひと段落した竜胆が勝手口を通った。
雉虎猫は竜胆の足許に軽やかに近付いた。
竜胆がしゃがむと、
雉虎猫は軍手をはめた竜胆の手に額を擦り付け
竜胆の靴に手で柔らかく触れた。
雉虎猫は尾を高く上げ、何度も竜胆に擦り寄り、甘えた。
2時41分

竜胆が庭に戻ると、雉虎猫はプランタに上り、庭の方を見た。
2時43分

雉虎猫は庭石の上に上がり、灯篭の陰に寝そべった。
雉虎猫は庭仕事をする竜胆の方を眺めていた。
晴れたり曇ったり、蒸し暑い午後だった。
暫く後、雉虎猫は外出したようだった。
03:30pm
家のどこかで鳴く。
鳴きながら和室へ向かう。
和室で猫被リに抱き上げられ、濡れ縁に移される。
(侵入経不明)
濡れ縁で寛ぐ。
猫被リと鼻kiss。
暫く後、
門扉の前に坐り、様子見、外出。(竜胆・談)
04:30pm
隣家との段差を飛び越え帰宅。
濡れ縁に上がり、鳴く。
間食:納豆 5粒

寝そべった侭食し始め、窘められる。

坐り、完食。
後
濡れ縁に寝そべる。
後、
庭へ。
蝶を追い、逃げられる。
晴れたり曇ったり。蒸し暑い。
04:48pm
隣家の段差を飛び降り帰宅。濡れ縁に飛び乗る。
空腹を訴え、鳴く。
煮干し:3本 (朝、食さずにいたもの)

途中1本、濡れ縁の板の隙間から零す。

濡れ縁を飛び降り、濡れ縁の下をあちこち探す。

諦め、濡れ縁に飛び乗る。残りを食す。
足りず。
04:50pm
勝手口に回る。
空腹を訴え鳴く。
猫被リ、外の流しへ猫皿を取りに行く。
雉虎猫、伴走。
04:53pm
間食:豚腿薄切り肉(切り落とし) 約40g
完食。
食後、濡れ縁を飛び降り、庭へ。
後、
自宅庭や、隣家庭などで過ごす。
05:40am
帰宅。濡れ縁に上がり、鳴く。
夕食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約20g
2粒猫分け。
食後、外出。
06:00pm
隣家庭の、溝端で香箱。
猫の正坐の体勢になり、辺りを見回す。
再び、香箱。
06:18pm
伽羅木の生け垣の下で寛ぐ。
伽羅木の生け垣の、端の木で、爪研ぎ。
後、
再び生け垣の下で寛ぐ。
06:30pm
斜め裏の家(アメリ猫の住む家)の屋根を歩き回る。
鳥を目で追う。
樋を覗き込む。
懸命に鳴きながら、屋根を歩き回る。
屋根の隅へ。静かに坐る。
06:41pm
壁の角を曲がり姿を消す。
東の空は晴れ、夕焼けの残照に色づき
西の空は雲に覆われ夕焼けが見えない。
蒸し暑い夕方。
08:30am
坐(居間の壁の隅、段ボール箱) (竜胆・談)
08:55pm
寝(居間の壁の隅、段ボール箱) (竜胆・談)
10:00pm
眠(居間の壁の隅、段ボール箱)
午後11時から深夜にかけて
猫寄セ(こと家人1)が台所の扉を開けると、雉虎猫がいた、らしい。
雉虎猫は台所を覗き、様子を見た後、濡れ縁に飛び乗り、鳴いた。
雉虎猫は鳴きづつけた。
猫寄セは雉虎猫を抱き上げ、台所に移した。
雉虎猫は暫し、毛繕いをした。
雉虎猫が毛繕いを終えると、
猫寄セは雉虎猫を抱き上げた。
雉虎猫は柔らかな声で鳴き、放してほしいと伝えた。
猫寄セは椅子に腰掛け、膝に雉虎猫を乗せた。
雉虎猫は猫寄セの膝に丸まり、眠った。
眠りから覚めると、雉虎猫は膝を飛び降り、三和土の前に行って坐った。
猫寄セが台所の扉を開けると、雉虎猫は静かに夜陰に姿を消した、
と、いうことだった。
雉虎猫は、家族に撫でられると愛想よく目を細め、体をすり寄せる。
雉虎猫はそのボディーランゲージで、もっと撫でてほしい、という気持ちを伝えるようだ。
雉虎猫の、そのボディーランゲージは家族の気分を和やかにしている。
おそらく、
雉虎猫のその仕草が、「雉はあなたを受け入れています」というメッセージのように読めるからだろう。
しかし、
自分から人に近付き体をすり寄せる、という行動を、雉虎猫はあまり取らない。
「食べるものを出してほしい」という希望を猫被リに伝える場合以外では、
門扉の外から呼びかけた猫好キサン(娘さんの方。猫被リの母親世代)に、
擦り寄り、甘えたのが、
数少ない例外、と言えるかもしれない。
・2009年4月16日 猫の経験値 (雉虎猫・241) 白猫51 緑目雉猫4
今日、雉虎猫は、竜胆に近寄り、竜胆の手に額をすり寄せ、甘えた。
雉虎猫にしては珍しい行動だった。
猫は2歳児程度に知能を持つ、とも言われる。(うろおぼえ。)
猫は強い感情も長く続く感情も持っている、とも。(うろおぼえ。『猫に関する100問100答』か?)
雉虎猫は昨夜、
何者かに家宅侵入され、怖い思いをした時、竜胆が助けに来た事を理解しているのだろう。
・2009年5月29日 夜の襲撃 (雉虎猫・284)
雉虎猫は以前、
屋根から降りられず鳴いた時、竜胆が助けに来たことも、覚えているのかもしれない。
・2009年3月18日 遭難(笑)と酩酊 (雉虎猫・212)白猫36 竹輪20 (ドライフード移行9)
今日の午後、雉虎猫が竜胆に擦り寄り、額を竜胆の手に擦りつけて甘えた。
その仕草が、お礼の気持ちを伝える身振りだったように思える。
因みに。
猫が人に体を擦り付ける動作の意味に関し、よく目にするのは
以下に挙げる3種類ではないかと思う。
(・・・他の意味もご存知の方。よろしければどうぞおしえてください。お手数ですがよろしくおねがいいたします。)
1.
よく知らない(そして危険を感じさせない)人間に体を擦り付け、自分の体にその匂いを移す。
安全な場所に戻り、ゆっくりとその匂いを確かめる。
2.
よく知っている人間に自分の匂いを擦り付ける。
自分の匂いを擦り付ける事を以て、テリトリー宣言とする。
3.
好きな、安心できる人間に甘える。
甘え、何かを要求する。
雉虎猫の竜胆に対する行動は、
窮地に陥った時に助けてくれた人間を見、安心し、甘えた、というところだろうか。
そんな気もする。