トスカーナでは今年もたくさんワインを飲んだ♡
ありがたやー!!!!
ロッソとモンタルチーノ、確かブドウの種類が違う。
どれも美味しい♡
特に今年はそれがわかった。
”それ””ぞれ”の良さ、楽しみ方が上手くなって自分の成長も感じた。
この件は、また書く。
今回の記事では、
エイジングという言葉が私の人生をパッと照らしてくれたので、その話を。
ブルネッロ ディ モンタルチーノ♡
これが本当美味しい。
セレーナが、
ワインについてひたすら説明してくれるのですが
貯蔵されているエリアにて
エイジングをしていて
エイジングの途中のものは、
とても苦いので飲めないとか
何年エイジングするのだとか
エイジングについて語ってくれた。
そこで私は、ふと疑問が湧いたのですよね。
日本でエイジングって言葉を聞くと
エイジングケアとか、
年齢に逆らう意味で使うことが多いけれど
何か、ワインのエイジングって心地よい響きだなー♡って。
日本ではこんな感じ↓
「エイジング」とは、時間の経過に伴う物質や生物の変化を指す言葉である。 一般的には、加齢による劣化や老化を意味し、人間や動植物、さらには機械や建物など、あらゆるものに対して用いられる。 エイジングは自然現象であり、避けることはできないが、適切なケアやメンテナンスによってその影響を軽減することが可能である。
時間が経って変化していくことを、受け入れられない、避けなければならない感じ。
ワインのエイジング
「十分に熟してできあがること」を「熟成」といいますが、ワインにおける熟成とはどういったことでしょうか?
ワインの場合、香りや味わいが時間をかけてまろやかになったり複雑味を増したりすることを意味します。
ワインの熟成に必要な要素は、ワインに含まれている有機酸、ポリフェノール、タンニン、アルコールや残糖分などで、含まれる量が多ければ多いほど、長い時間をかけた熟成が可能です。ワインが時間を経て好ましい状態になれば「熟成」、好ましくない変化が起きてしまった場合は「劣化」となります。その線引きはなかなか難しく、銘柄・ヴィンテージや保管条件に左右されながら、(長い場合には)経年による変化をワインにゆだねることになります。熟成の奥深さは計り知れません。
その時間が経っての変化があってこそ、それでしかできないワインがある。そのプロセスを楽しめる感じ。
ここで、なるほどー
だから、いい感じなんだとなりました。
どいうことかというと、
ワインが時間を経て
好ましい状態になれば「熟成」
好ましくない変化が
起きてしまった場合は「劣化」
好ましい状態になれば「熟成」
好ましくない変化が
起きてしまった場合は「劣化」
この部分です。
エイジングのプロセスの中で
トスカーナーのワインたちは
たくさんの人の手で、愛を注がれて
育てられていっている♡
だから熟成なんだろうなと。
エイジングのプロセスで
どう関わったか?によって
きっとその出来上がりは違う。
これは人生も同じなんだと思った♡
自分の人生もワインのように、
毎日の変化を楽しんで行こう。
途中は渋い日もあるでしょう♬
その中に少し、まろやかさが出てくる日もあるでしょう。
その全てを楽しみながら、
私の人生を熟成させていくのだ!
私は、どんなワイン(人生)になっているのだろうか♡
こうやって、愛を込めて自分の人生に関わっていけば、きっと味のある美味しいワインになるだろう☺️
歳をとることが、益々楽しみだし
これからの毎日が本当に楽しみです!!!!!
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