私にとって
さきこさんの読書会では
お会いできるのが楽しみな人がたくさんいます。
その中の一人がRitz Parisに行くと会えるSATOさん。
写真この冬も撮ってもらった😂❣️大ファン！
たくさんのことを学ばせてもらっています。
ずーっとSATOさんについて気になっていたことがあって。
それが”言葉””目線（姿勢、あり方）”
SATOさんとお話しするとき
おそらく私が質問したり
知識を授けてもらったり
教えてもらうことばかり。
例えば、
私「この窓からの景色綺麗ですねー」
SATOさん
「あの建物は、こういうもので、こういう風に使われていて、こんな歴史があるんですよ。
それでこういったことも言われているんです。
綺麗ですよねー！こういう風に見ると綺麗と同時にこういう見方もできますよね。素敵ですよねー＾＾」
Ritz ParisやParisの秘密（現地の人しか知らなかったりするような口伝的なこと）
を教えてもらったりすることって結構あるのですが、
それを聞いている時、なんともいえない幸せな光が差す感覚がある。
なんというか
一般的な教えてもらうとは
まるっきり違う、
深い気づき（真理）につながる感覚。
教えるって、
一般的には
知っている人が知らない人に伝える
のように一方向の関係性なんですが、
たくさん教えてもらっているのに
なんか感覚が違うし
SATOさんの言葉で
私も見える世界が広がるというか
導きのようなもの。
まさに真理に気づくキッカケになる。
私も講座をしたりもするから、
教える側になる時もあるよな？
私はSATOさんのような、
そんなあり方ができているのだろうか？
そんなことをぼんやり考えていました。
インペリアルスイートと佐藤さん😆
そんなあり方って、どんなあり方なんだっけ？？？
ってのが、なかなか言葉にならず。
ここにきて
やっと言葉になった！
おそらく、私はSATOさんの言葉や姿勢に
”共に”を感じていたのだな。
そこには、
全てへのリスペクトがあり
こっち側（よく知っている側）ーそっち側（知らない側）と線を引かない。
共に、その場を創るというあり方。
一緒に創ろうという姿勢。
そういえば、前に「ホテルというのは、来てくださる方の雰囲気で作られる部分もある。お客様にも一緒に作ってもらっている」のようなことをおっしゃっていたことを思い出した。
だから、あんなに優しくSATOさんの言葉って自分に届くんだろうな。
ちゃんとその人を通って、
その人の記憶に残ってくんだろうな。
”共に”というあり方。
それは
真理の扉が開くあり方。
それは、自分がすごいとか、ドヤと真逆のところにある。
私もそれって大切にしたいことだし
これまでも大切にしてきたこと。
（もちろんそうでなく我が我がになったことも、私の場合これまでの人生にはある）
SATOさんに
そう接してもらって、
そのあり方を
目の前で見て、
改めて言葉になって
私はきっとこれから”共に”を絶対忘れない♡
そういられる気がしています。
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