『引き寄せの法則』を成功させるために
おせっかいBBAと３歳の自分が住んでいる
という前提のお話を
前回しました👇🏻
今回はその関係性、
肝の部分について話していきます。
『引き寄せの法則』が成功する人の状態というのが
おせっかいBBAと３歳の自分が
主従関係ではなくて
仲良く手を取り合って
お互い尊重しあう関係が理想です。
というか、
手を取り合ってないと
理想の現実を簡単に手に入れる事はまず無理です。
そして世にある引き寄せは
「やり方」ばかりで
この実践する側の状態がすでに整っている状態で
話が進められています。
人の内面の状態には段階があります。
LEVEL1
おせっかいBBAが毒親化してる状態
私は長らくここにいたし、
この状態はおせっかいBBAが小賢しいので超厄介。
自分の本音が分からない。
そしてそのことに気付いてもない。
または偽物の本音を本音だと思い込んでる。
そんな状態です。
３歳の自分(本音)は
最初は一生懸命声を上げていますが、
毒親化したおせっかいBBA(執着)には
もれなく否定されます。
何を主張しても一切聞いてらえないので
何も言わなくなります。
本当の気持ちは自然に湧いてくるものだから
いつもあるのに、
どうせ否定されて無駄だから、傷付くだけだから
内に秘めるのが当たり前になります。
自分の本音を無視し続けている状態で
引き寄せの法則なんてやったって時間の無駄。
この状態にいる人の特徴は
・身体の感覚に鈍い不感症
・占いや引き寄せ、マーケティング等のやり方にすがる
→そして何も変わらないと嘆く
・「べきねば」「やらなきゃ」が行動の軸
・外面いいけど頭の中で他人を攻撃してる
・ポジティブ＝良い、ネガティブ＝悪いと捉えてる
・失敗したくない。すぐに答えを求める。
「え、これじゃだめなの？？」
って感じるかもしれません。
この状態の人がほとんどかと思います。
３歳の自分は小さく小さくなって
この社会で生き抜くために
本音をひた隠し、
自分の中で矛盾が起きている状態です。
引き寄せの法則は「矛盾」が苦手です。
でもその矛盾を抱えている事に
気付いてもない…。
次の記事でどうすればいいか
書いていきます。