終わりがみえない暑さが続くチーン



外にいると身体が溶けそうですね…チーン



なので、涼しいお部屋でのんびりと、



読書したり、ブログを読み書きしたりするのが理想的かも口笛




さてさて、今回書きたかったテーマは…



「向精神薬への抵抗」 



向精神薬とは、精神科や心療内科などで処方される、抗うつ薬、抗不安薬、抗精神病薬、睡眠薬などのことをいうのですが。



カウンセリングをしていると、



これらの薬に対する抵抗というか、



これらの薬を飲むことに対する抵抗感を持っている方たちが、



けっこういるなあと思うキョロキョロ




理由はいろいろあると思うけど、



例えば、



向精神薬を飲んでいると廃人になるんじゃないかとか、



こういう薬は依存になるから飲まないほうがいいとか、



こんなものを飲んでいる私は普通じゃないと思われるからできるだけ飲みたくないとか、



大ざっぱには、そんな理由かなあと。




ひと昔前の精神科は、



過剰投薬で、患者さんの意識がもうろうとするまで大量の薬を処方することがあったとも聞く。



意識がもうろうとすれば不安や抑うつを感じなくて済むから?滝汗



それもあるかもしれないが、



医師は薬を処方しないと儲からないからかも…とわたしは勝手に考えている真顔



ただ、今はそうした状況は改善されていて、



そして副作用も少ない、よい薬がたくさん出ているので、



患者さんのQOLを考えながら、その人の症状やライフスタイルに合った処方が可能になっていると思う。



でも…



一度薬を飲み始めても、いかにして早く離脱するかが目標になってしまう方も多いような気がするショボーン



いやいや…



早く薬を飲まないで済むようにするというよりは、



どう薬を使っていくかのほうが大事じゃないかと、



私は思うのですよ真顔



だって、



頭が痛ければ鎮痛剤を飲むでしょ?



血圧が高ければ降圧剤を飲むでしょ?



それと同じように、



眠れなければ睡眠薬を飲んだっていいし、



不安が強くてどうしようもなければ抗不安薬を飲んだっていいわけですよ。



なのに、メンタル系の薬だけがなぜか「良くないもの」になっちゃってるような気がして、



もったいないなあと思うわたしショボーン



強い気分の落ちこみや不安、睡眠障害、あるいは幻聴や幻覚は、



それがあることで、その人にとって必要な行動ができない(あるいは不適切な行動をとってしまう)とか、日常生活が送れなくなることが問題なので、



症状自体が問題なのではないのですよ。



そして、



お薬でその症状を軽くしてあげて、必要な行動がとれるようになったり日常生活が支障なく送れるようになったりすることで、こころのエネルギーがチャージされて回復していくんですよニコニコ



だから、薬は上手に使ってなんぼ!



です爆笑



ただ…



気分の落ちこみや不安などの症状は、



それはなにかを自分に教えてくれる大切な「アラーム」の役割でもあるので、



小さくすることはできても、



完全になくすことはできない。



その症状をいかに小さくするか、あるいは症状とどううまく付き合っていくか、



そんなことをじっくり見つめる必要があるかもしれないそんなときは、



カウンセリングがお役にたちますよ!

すいません、ちょっと宣伝入っちゃいましたウインク



先日、孫たちとボーリング🎳

その時に使ったボール

かわいいでしょ?



  ここまで読んでいただき

ひまわりありがとうございます!ひまわり

 

 

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静岡市 公認心理師 メンタルサポートfeel