四日目

2012年4月1日

今日は、ホステル探検!
リストアップした、11の宿を片っ端から、訪れる作戦。

印象に残った宿は、

リスボンホステル
部屋の中は見せてくれなかった。
屋上のテラスが良さそう。

ポエトホステル
応対してくれた、おねーさんの感じがすごく良かった。
リビングはかなり良かった。

ロセオホステル
コンパクトなキッチンがかなり好印象。
初めて案内するというおねーさんも優しくて好印象。

グッドモーニングホステル。
受付のポーランド人のおねーさんが、かなり愛想がよくて、好印象。

トラベルラウンジ
静かなリビングが好印象。
受付のおにーさんも優しく、すごく好印象。


結局は、、

宿の印象は、そこにいる人でかなり影響される。

ということがよくわかった。


夕方、Travelers Houseに戻り、別れの挨拶。


たった、2日しかいなかったのに、自分の家みたい!


Yes Hostelでチェックアウトし、電車で、ばすターミナルへ。

6時半のバスにのり、ポルトへ。

三時間半くらいして、ボルトに到着。

ボルトに、到着。
ここがどのバスターミナルなのか、わからない。

宿までの移動をどうしようかと、
バックパッカーらしきにーさんたちに、どこの宿にいくの!?

と尋ねるが、

僕が泊まる宿とは、違うようで、彼らもいまいちここの場所をよくわかってないようなので、、

拉致があかんなー、と考え、

タクシーの運ちゃんに、聞いてみた。


運ちゃんもいまいち、よくわからないみたいで、、
(^^)

なんじゃそりゃ!?

と思ったが、

なんとか、運んでくれようとする、努力は感じた。

なんと、ナビに名前を入力し、OK!という。


夜やし、距離感がつかめず、
走ってる時もどこか、わからない。


下ろされたところは、ホステルの目の前でなく、

少し歩けば、すぐだと、おっしゃる。


親切なのか、ええ加減なのか、、よくわからない対応に、

戸惑うが、

まー、たぶん、近いのだろう。と思い、

歩いてると、ちょうど警察官がいたので、

聞くと、


『ここから、えらい遠いよ。おにーさん。』

と、おっしゃる。

え!?んな、アホな!

と、びっくり。

というか、この警察官も、いまいち、見せた住所をよくわかってないみたい。。


なんじゃ、それ!
(^^)

でも、トランシーバーで、本部に連絡をとり、確認してくれた。

説明が、かなりテキトウやったけど、歩いて、二、三分のとこみたい。

教会があるから、そこで、他の人に聞きなさい。

とのこと。

うーむ、またしても、親切なのか、いい加減なのか、微妙な感じ。

まー、教会目指すか。


歩いたら、1ブロック歩くと、
教会が見え、安心。


リスボンを出る前に、ネットで場所を頭にいれておけば良かった、と反省。


さすがに、タクシーに住所みせたら、いってくれるやろうと、思ってたが、、

タクシーの運ちゃんだけでなく、警察官も知らない。。

って、かなり、マイナーな住所なのか!?

それとも、ボルトガルの人はふつう、住所を知らないもんなのか!?

そのあたりは、よーわからんが、、


ま、

無事に、Yes!porto Hoste に到着。


22時を少し過ぎてた。

リビングで、リスボンの宿で一緒だった、オークと再会!!


とりあえず、荷物をおこうと、部屋に入ろうとすると、、


こんにちは!


と、話しかけてくれた。

名前は、シャイード。
カナダ人。

ちょうど、遅い晩御飯にでかけるというので、

ジョインしてもいい!?

と、聞くと、Why not!?

ってことで、シャイードの友達と三人で外にでた。

ほとんどの店はしまっていて、
宿のおにーさんに教えてもらったレストランにいき、カルボナーラを食べた。
いろーんな話しをして、宿に戻ったのは、夜中。


ボルトでの時間も充実しそうな予感。

ドミのベッドはかなりしっかりしてる。
鍵は電子キーで、部屋の扉と、ロッカーの鍵が一体になってる優れもの。
これには感動。

久しぶりの移動だったので、
疲れてたのか、ぐっすり眠れた。


明日は、ポルトの街を探検!


続く・・


★世界と日本の繋ぎ役、 “マサミツ(世界一周)” によるホステル&カフェ&ツアーサービス開業への道のり★

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すべての写真は、Facebookにアップしてます。
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三日目。

2012年3月31日。


今日は、宿の掲示板にあった、One Day Tripに参加!

リスボンの西、シントラへ。

参加者は、僕含めて、五人。

ベンツのバンで、一時間くらい走り、シントラへ。


ベーナ宮殿をみたあと、シントラで食事。


バカリャウを食べ、
王宮へ。


王宮のあと、

ボルトガルにきて、最もいきたかった場所のうちのひとつ、


ついに、ロカ岬へ!!


天気がよく、見晴らしは良かった。

沢木氏もここに、30数年前に来られたんやなー。


その後、

カスカイスという、保養地!?へ。

第二大戦時に、ヨーロッパ各国の王族?が、ここに訪れ、それ以来、保養地として、

栄えたとドライバーのおにーさんが言ってた。


カスカイスで、美味いアイスクリームを食べ、満足して、リスボンの街へ戻る


今日は、別の宿。
Yes !Lisbon hostel に移動。

Travelers house から歩いて三分くらいのところ。

Travelers house で出会った人達や、スタッフとお別れして、移動。


Yes!hostel は、入ると、カウンターが、バーと、一体化してて、
かなり、効率が良くしてるな、というのが、第一印象。


リビングが広!!
収容人数、何人なんやろ!?

と思う、ぜいたくな空間。


ギャグ!?なのか、ベッドもリビングにおいてる。
(^^)


宿の説明してくれるおにーさんは、昨日まで泊まってたtravelers house にのおにーさんたちに比べると、丁寧さが欠けて、ちと残念やったけど、
昨日の宿の人達が丁寧過ぎたのだと、考えなおす。


部屋は、ドミトリーをとってた。部屋のレベルはこちらのほうが高いかも。


空間の使い方がかなり贅沢!


土地が高い、日本や香港では、こんな空間の使い方はでけへんなー。


はっきりいって、、

その国の土地や物価のレベル、人件費も違うから、、

HOSTELWORLDの世界ランキングは、全世界同じ土俵で比べるってのは、

かなり乱暴なやり方な気がしてきた。


物価も人件費も高い、日本はかなり厳しいな~。


まー、そんな泣き言はええとして、、笑


ちょうど、夕食が、9時からはじまるとのこと。

どんな食べものがでるのか興味があったので、注文した。

MAX28人まで、受付けるみたいで、僕は29人目やったけど、

まー、OKやで! と受け付けのおにーさんが言ってくれた。


ってことで、食事タイム!

スープとメインとデザートがついて、9 Euro。これは、レベル高いな~。


こういう夕食タイムがあると、

何がいいかって、

他の旅人達と、顔を合わせる機会になり、コミュニケーションとれるのがいいのだ。



僕も隣どうしになった、
ドイツ人たちと、楽しい会話が始まった。

ひとりは、itの仕事で、
年に三カ月!!休みをもらえて、毎年、旅してるらしい!

前回は、中米に三カ月旅してたという。


なんちゅーやっちゃ!笑


今回は、木、金休みをとり、週末含めて、ちょいとリスボンに
のんびりしにきたという。

ヨーロッパに住んでるとそういう時間
の使い方、
できるんよなー、ええなー!

と、連発してもうた。


もうひとりは、イギリスに留学中のカナダ、トロント出身のおにーさん。


三人で、旅の話しや、
ホステルには、何が重要か?
という、話しになった。


ちょっとしたこと。
Just Littel Things
が重要なんよね。

という意見で全員一致!


少しの気配りが、大きな差をうみだすのだ!

これは、ホステルに限らず、いろんなとこで、そうやろね。


しばらくしたら、別のドイツ人がやってきて、

ドイツ語の会話になってきたので、、

わからん~!!笑

時間も遅かったし、、けっこう疲れてたので、

お先に失礼。



今日も夜中まで話した。


リスボンの一日は、ほんま長い!!


続く・・


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ポルトガル、二日目。

2012年3月30日

朝起きると、雨。

昨日、仲良くなった、タイスと、オークと一緒に、

ベレンへ行こうか、と思ってたが、、かなりの雨。


ネット部屋で、ホステルワールドでリスボンの宿をあらいだし、

昼から、訪ね歩こうと思った。

ネット部屋にいた女性と話すと、台湾人という。

スペインの大学に交換留学できてるという。

女2人、男1人の三人で、一緒に旅行してるらしい。

しばらく彼らと話して、

僕が香港からきたこと、

ホステル計画のことなど、いろいろ話してると、

昼になったので、

メシでもいきましょか!

となり、


近くのレストランへ。

噂に聞いてた、バカリャウと、ワインをいただいた。


バカリャウは日本人にとっては、塩がきき過ぎてる感じがしたが、美味しかった。

食べ終わると、雨が上がってて、街をみないと、もったいないくらいの天気になった。



三人と一緒に街を散策することにした。

まずは、宿のすぐ近くにある、サン ジョルジョ城へ。

その後、リスボンでも古い街並みが残るアルファマに地区をブラブラ散歩。


土産ものを覗いたり、


カフェでお茶したり。

すごく雰囲気のいいオサレなカフェが突然現れたりして、、


「なんや、これ~!」


と驚きの連続。

しかも、そのカフェのおにーさんが、めちゃオトコマエなうえ、めちゃ優しいではないか!


『さっきお茶したばかりやから、飲まないけど、見せてもらってもええですか!?』


と、言うと、もちろん!!


オレンジの椅子に座って、

パチリ。

次回きますね!

と言って別れた。

リスボンではこんな感じの素敵な場所がいっぱいある予感。


ただ歩いて、ふらっと、

お店に入って、会話を楽しむ。そういう時間の過ごし方が良さそう。


時間、なんぼあってもたらんやん!!

という感じ。


でも、それでいいんやろな~。


たまたま出会った空間で、そこで出会った素敵な人達と

その瞬間を、楽しむ。


たぶん、、

というか、

もう戻らない時間、、


それを噛みしめる。

こういうのが、


サウダージなのかもしれない。


なんとなく、リスボンの楽しみ方がわかったような。。

まだ、二日目やけど。
(^^)


散歩途中、

レモンがなってたので、

『レモンや!』

と叫ぶの住人の方が窓から顔を出し、

レモンあげようか!?

とおっしゃるではないか!!


え!いいんですかー!?


どうぞ、中へ!と入れてくださる。


4人で家の中に入れてもらい、しばし、雑談。


こういう地元の人との何気ないコミュニケーションが


旅をしていて、すごくハッピーを感じる瞬間かな~。


リスボン、最高!!


こんな感じで、なんともいえない、二日目もゆっくり過ぎていった。。


宿に戻る前に僕だけ、別れて、昨日、みつけてた店にいった。


パンツ二本とカシミアコットンのめちゃ薄なセーターを購入。


感覚的には、この質感でのこの値段って、香港で買うよりも、半額かそれ以上安い気がする。


ま、服は、ええとして、、



宿に戻ると、、


今日のイベントは、9時から、ワイン&ソーセージバーチ~!


ソーセージは、その場で、ノルウェー人のスタッフ、チャールズが、焼き上げる。

これまた、素晴らしいパーチ~!


チャールズのキャラも最高!


全身から、優しさが、溢れでてる感じ。

ユーモアセンスもバッチリで、
好奇心も旺盛!
たまらん!

って、男好きではありませんが、、
念のため。
(^^)

12年前に、ヨーロッパを一周した時に、ノルウェーも訪れた。

その話をチャールズにすると、えらい喜んでくれた。


あんまり、ノルウェーいく人って、少ないのかな。

北緯72度のノールカップ(ヨーロッパ大陸の北の果て!)にいった時のことを、思いだして、、

ノルウェーにまたいきたくなった。

っていうか、いこ!



それで、、


ワインを飲みながら、また、いろんな人と話して、最高の時間を過ごせた。

ただ、

僕は、ひとりの客として、楽しめたのだけど、、

他のお客さんの中には、なかなか、入りこめてない人もいて、、

そういう方たちへのケアも必要やな、と感じた。

楽しむ人は、ほっておいても!?(^^)楽しむけど、

なかなか、輪の中に入り込めない人ももちろんいる。


そういう方たちにどうやったら、楽しんでもらえらだろうか、、
などと、考えてた。


よく、、

ホステルのターゲットは?

と、聞かれるのだけど、

僕は、特定の人だけにきてもらいたいとは、思ってない。


老若男女、
一人旅、カップル、
家族連れ
誰にとっても心地良い場所。

をできれば、目指したい。


それって、やっばり、難しいやろけどな~。。

マーケティング的にいうと、ターゲットを絞って、

アプローチするべきなんやろうとは、思うけど、、


でも、そうやって、あまり、こちらから、選び過ぎたくないのだ。


そのあたりが、非常に悩みどころ。


たぶん、そーいう中途半端やと、世界一とか、アジア一に選ばれるのは難しいかも、しれん。


でも、まー、、

きてもらった人、ひとりひとりにいかに、満足してもらえるか、が大切よね。

この宿のターゲットは、明らかに、若者。

家族連れのお客さんもいたが、ちとノリについていけてないな、と感じるところが、あった。

ヨーロッパをバックパックで旅してる若者にとっては、ここはすごくいい。

世界No.1も納得。

だけど

僕は、家族連れにもきてもらえる、雰囲気にしたいかな~。


その点、

僕がかつて、泊まった宿の中では、中国のシムズはそんな宿だと思う。


なぜか!?

そこを考えないと、あかんなー、

などと頭でいろいろ考えながら、ワイン&ソーセージを楽しんでた。


バーチ~の後、

外に行こう!と、何人かがいいだし、Why not?ってことで、外へ。


ガンジャどうや!?

と言ってくる怪しいにーさんたちを無視して、歩く。

だいたい、煙草も吸えないのに、そんなん吸えんし!

JAZZのLIVEをやってたので、四人で入った。

ライブも後半らしく、、

半額!?の4Euro。

安!

宿に戻ったのは、また夜中。


リスボンの一日は、今日も長かった。


続く・・

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一日目。

3月29日、香港を夜1:00に発
所要12時間くらい。

ミラノ着。
朝七時くらい。
ちょいちょい寝れたので、そんなに疲れはなし。

ここからは、アリタリア航空のローマ経由、リスボン行きの12時発のチケットを購入してたので、乗り換え便を探した。

でも、、

ない。。

11:30発はあるけど、12時発はない。

ん!?なんで!?

アリタリアのカウンターで聞くと、、

案内書のおねーさんが、

『これは、別の空港やで、あんた!』 もちろん、大阪弁ではなかったけど・・

と、おっしゃるではないか!!

え~!

チケット購入時、ミラノという場所のみを考慮し、ミラノのどこの空港かって、考えてなかった。。

ミラノの別の空港やったん!?

アホや。


ちと焦る。
(^^)

しかし、時間は余裕あるので、気を取り直し、

空港の行き方を案内所で訪ねる。

すると、

案内書のおばさんが、


『いったん街にでて、そこから、違うバスに乗り換えないと、いけへんよ、にーちゃん!』

と、おっしゃる。

え!?

んなアホな~!

トランスファーのために、バスあるはずやろ、ふつう!

と、信じられんくて、

両替時に、念のため、

空港へ、ダイレクトバスがありますか?
と聞いたら、、

『ありますよ。ここでチケットを買えます。』

と、ご丁寧な返答。


さっきの案内所のおばちゃんの回答はなんやったんや!?


と思ったが、まー、助かった。

空港まで、1時間弱でいけるみたいなので、乗り継ぎ可能。

しかし、、

同じ街でも空港名はチェックしないとあかん。

思い込みは禁物やと、改めておもった。当たり前やけど。。


乗り継ぎできんかったら、シャレならんかったなー。
(^^)

無事リスボンに着き、
市内のバスで、ホステルへ。

Travelers house に着いたのは、
18時半くらいだったか。

スタッフのおにーさんが、めちゃくちゃ丁寧に、設備の案内をしてくれた。


さすが、ホステルワールドで、

No.1にランクされてるホステル。すごい!
と、マジで、感動!


そうか、こういう親切なスタッフが応対してくれたら、そりゃ嬉しいわな。

と、納得。


リビングも落ち着く空間。

ネットができる部屋とDVDルームもある。

ドミトリーも清潔で、かなり好印象。

うーむ、レベル高い。


インフォメーションボードには、今日のイベントが書いてる。


9時からスープがフリーでふるまわれるらしい。

そうか、これで人がリビングに集まるから、他のお客さんとの交流に繋がるやん!

9時半からは、ウォーキングツアー。

今日のイベントは、バーに四軒立ち寄り、ショットを飲む。最後に、Fadoを聞きにいくイベント。

これで、6.5Euro。


せっかくなので、参加してみた。

そこで、タイ系アメリカンのオークと、ブラジル人のタイスと仲良くなった。

Fadoはこじんまりした店で、ぎゅうぎゅうに人がいて、

臨場感があり、良かった。


サウダージを感じたかな~。


ホステルに戻ったのは、夜中。

一日目から、かなり充実。 うーん、リスボン、最高!



明日はどんな一日になるやろか!?
ワクワクしながら、ベッドへ。

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香港空港へ。

ヨーロッパ、深夜超特急の旅!

ぼちぼちはじまります~。

ミラノで乗り換えて、
リスボンへ。

リスボンでは、世界No.1にランクされてる、ホステルをすでに予約済み。

今回の旅の一番の目的は、
世界上位にランキングされてる、ホステルの調査。

ポルトガルの
リスボンには、毎年、世界の1~3位にランクインしてる宿があり、

ボルトにも、10位内にランクインされてる宿がある。

どんなもんなのか、前から、ずっーと、気になってた。

やっと、今回、イースター休みにあわせて休みをとり、いくことにした。

これまでの旅とは、また違った旅になる気がする。

それから、ニースにも寄ってくる。

ニースでは、たまたま、香港で出会って、いろいろと共感するところがあり、なんだかわかんないが、仲良くしていただいてる、マーク氏と会う予定。

それから、マーク氏から、お話しを聞いていた、情熱の料理人、Mr.M氏から、ニースのイベントにお誘いいただいたので、参加予定。

その名も、Tokyo night!

これは、めちゃ楽しみ!!
マークさんもDJとして、参加される。
どんなんなんやろ!?ニースの夜!

やっぱり、現地に住んでる方と会える旅って、いいよなー、
街と自分とのキョリが、一気に近くなる感じがする。

というわけで、、

オモロイ旅になること、
間違いなし!

随時、レポートします!
バンコクに着いてから、3日目。

前日の宿で一緒だった、日本人の人たちと、トュクトュクをチャーターして、

5人で周った。

朝日を見るため、朝5時半に出た。

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曇ってたので、朝日をばっちり見えなかったけど、


アンコールワットをじっくり探検。


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バイヨンの巨大な顔

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なぜか、イスタンブールのどこかの地下神殿でみたでかい顔の石像を思い出した。


タ プロームの一番好きやったかな。

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ここ3日目で一番、感じたのは、

自分も年をとったんやな、と思った。 笑


同じ宿にいた、みんなはだいたい、20代半ば~20代後半。


僕はまったく気にしないんやけど、、

彼らは、やはり僕に敬語で話すし、
(当たり前か!?笑)

イーブンにはならない。

僕のしゃべり方も、大阪弁やし、偉そうにみえる!?し、、 笑


余計に彼らは、上下関係を意識!?

なんだか、微妙に気をつかわせてしまって、申し訳ない場面もあり、


そっか、僕は、旅人としても、先輩になるのよな。

そういうことを実感した。


だからって、別に偉そうにふるまうつもりは全くないのだけど。。


まー、年下バックパッカーとしては、とりあえず、たてておいたほうが、楽。

というのもあるやろうけどね。


しかし、みんな年齢を重ねていくもんやしね。


来月、35歳。


なんだか、大手をふって、バックパッカー!とは言えないような年齢なのかな。

年は関係ないといいつつ。。


といいながら、、来週、ヨーロッパの旅にいくんやけど・・ 笑

ま、ええか。
3月11日、震災から一年が経つ。


昨年の今頃、どんな気持ちだったのだろうか、

とMIXIの日記を読み返していた。


あれから、日本全体で力をあわせて、やってこれたのだろうか。


僕ができることは、僕になりにはやれたのかな。


引き続き、自分がやれることを、気合いを入れすぎずに、やっていきたい。


MIXI(マサミツ世界一周)
2011年3月14日日記
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
10日から12日まで上海に出張。

飛行機の中で読もうと、読みかけの本、五木寛之氏の『天命』

をかばんにいれ、

行きの飛行機の中で読み終えた。

地震があった次の日の12日。

上海から香港へ帰るの飛行機の中で、

新聞で地震のニュースをみながら、

“いつ何があるなんて、誰にも分らない。”

と改めて思った。

12日の朝、ホテルから空港へ向かうタクシー、

ドライバーがかなり飛ばす。
(ほとんどのドライバーが飛ばすけど・・)

メーター読みで120キロオーバー。

路肩から追い越すなど、かなり荒い。

事故って、車が横転したら、死ぬなぁー、と思った。

そんなタクシーに乗りながら、

ふと、旅の途中の出来事を思い出す。

ネパールからチベットに向かうバスの中、

崖にバスが転落していた。

みたところ、まだ転落してそんなに時間がたっていない。

あのバスに乗ってたら、死んでたかもしれない。

過去の日記にも書いたこと
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=51885983&owner_id=513938

も思い出した。

死 を意識してこそ、本当の意味での生きることにつながるのだと思う。

五木氏の本も、死について、真剣に考えていますか?

という問いかけと僕は受け止めた。
(他にもいろいろ思うところはあったけど)

しかし、

この地震の被災者の死が 天命 だとはとても思えない。

被災者の方たちはどうやって、この地震の被害を受けとめればいいのだろうか。

「災難だったけど、頑張ってくださいね」

という言葉などとてもかけれない。

今は、ただ、だまって、一緒に悲しむことなのかな。

一緒に悲しむことで、悲しみが少しでも和らぐかもしれない。

そうであればいいけど・・

そうであってほしい。

そう願う。

現在、全世界の仲間から、JAPANへ励ましのメッセージをもらっている。

人と人との繋がりの有り難さを痛感します。

徒歩で5分のJUSCOに買い物にいきながら、

こうやって、食べ物を食べたい時に、手に入れられる

ことはほんとうに有難いものだな、と

思いながら。

そんなことを考えていました。

これから、

日本全体で力を合わして、乗り切るしかないと思っています。
尊敬する仲間、神田京子のBLOGより


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京子の今日この頃~誕生月~(久しぶりに長文です)
肌寒い日が続いております、
皆様いかがお過ごしですか?
今月は私の誕生月です。ドキドキ。

さて、久しぶりの「京子の今日この頃」。

ご報告がたまりまして長文となりますので、
是非お時間ございますときにゆっくりとお読みいただけましたら幸いです。
(東日本大震災で被災された地域を巡って参りました公演のご報告です)

まずはお知らせ>

今年初の「京子独演会」@にぎわい座のげシャーレは4月21日土曜日開催!
3月1日からチケット発売開始!ご予約お待ちしています。
【 日時 】2012年4月21日(土)
      15:00開演(14:30開場) 

【 料金 】全席自由 各1,500円 

【 会場 】横浜にぎわい座 のげシャーレ
      (地下2階 小ホール) 
【 出演 】  神田京子
【 お問合せ 】 横浜にぎわい座
TEL:045-231-2515(10:00~21:00)




>ご報告1・・・改めまして以下ご報告申し上げます。
  以前もブログにて報告させていただきましたが、
  去年の暮れに開催いたしましたライブ「夫婦PANDORA」。
  被災地公演も無事つとめさせていただき、
  改めて振り返り、気付いたことが沢山ございましたので、
  ここに報告させていただきます。


  人と人とのつながりの大切さを身をもって実感しました!




お陰様で、旦那で詩人・桑原滝弥とのメオトライブという形で、
渋谷のクロコダイル公演を皮切りに、
被災地公演ツアーを開催させていただくことが出来ました。
http://blog.kandakyoko.com/?day=20111201
大きな反響と感動をいただき、帰京することが出来たましたこと、
感謝の気持ちでいっぱいです。
日ごろから応援いただいております皆様のお陰で実現することが
出来ました。ありがとうございます。
*東京公演での収益金(会場費や必要経費を引いた全て)と、
ご支援いただきました支援金を全てきれ~いに使わせていただき、
無事巡ることが出来ました。


<どうやって公演会場が決まったか?>



旦那の友人が震災のボランティアで活躍していた縁で、
その方主導で日程を組んでいただきました。
いわき市(福島県)・気仙沼大島(宮城県)、山田町(岩手県)
計8ヶ所。
実際に現地に行って感じることは、「被災地」、と一言では
済ませられないくらい、その被害の状況、人々の生活環境、
心のありよう・・・は様々であったということです。


<気楽な言葉よりも「作品」が重要>



よって、はじめは大変言葉使いに気を遣いました。

平和であればシャレで終わる言葉も、場所によっては
強く人を傷つけることになる。
「物語」や「作品」で勝負するということが、
これまで以上に必要となってくることを実感しました。



<これからの被災地で必要な支援とは?>



行ってよかった~、と思えたことは
被災された方々が私たちに向かって「がんばってね~」「応援してるよ~」と
笑顔で言ってくださったこと。そういう言葉を下さった後、
彼らの目に力が宿っていったことです。

「役に立ちたい」「誰かを応援したい」という思いを抱くことによって、
がんばれるということがある。

こういった思いは、支援をさせていただくこちら側にもありますが、
支援を受けられる側にもある!
そういった思いを尊重し、素直に喜んでお受けしながら、
こちらも活動していくという姿勢と支援が今後は大切だと思いました。


>ご報告2・・・今年に入り、再び東北被災地ツアー。
   講談の力を、改めて信じることができ、次の目標が出来ました。

  (この部分は、まことに個人的な収穫です)

   「情けは人の為ならず」の意味を実感しました!



先月、二月末に、縁あって、4泊5日で再び被災地ツアーを
させていただきました。


<どうやって公演会場が決まったか?>



宮城県、岩手県で活躍されている、地元の支援活動団体
「てをつなごう311」(宮城県・大河原)の皆様、
「ハーティーネットとうわ」(岩手県・花巻)
「ママハウス」(岩手県・釜石)
の皆様が中心となり、場所を設定していただき、
開催の運びとなりました。
(以上の皆様とは、震災直後、何か出来ることはないか・・・?
と友人に連絡・・・、友人が知人を、知人がそのまた知人を紹介
してくださり・・・という形でつながった縁です。
始めは、自身のネットワークで集めさせていただいた物資や
独演会後の皆様から集めさせていただいた支援金を、
お送りする、という形でつながっておりましたが、
現地の状態、自分たちの準備、スタッフの皆様の
ご協力などなど、万全な体制が整ったので公演を開催させて
いただくことにつながりました。)

今回は、仮設住宅敷地内の、談話室よりも少し広い集会所を
回らせていただきました。
「メオトライブ」という形と「神田京子のワクワク講談塾」という形とで、
13箇所(宮城県・山元町9ヶ所、岩手県・釜石3ヶ所・大槌1ヶ所)。
http://blog.kandakyoko.com/?day=20120224
http://blog.kandakyoko.com/?day=20120223

伺った会場によっては、エンターテイメントや支援がなかなか届かない
山越え谷越えようやく到着できる孤立した漁村もありました。


<感想文を書いてくださった会場も>



「津波の怖さを忘れることが出来ました」
「詩の世界に癒されました」
「自分でも詩を作ってみようと思いました」
「詩を身近に感じました」

「講談を初めて聴いて好きになりました」
「講談ワークショップで久しぶりに大きな声を出し
涙腺が緩んで涙が出ました」
「久しぶりに心から笑えました」
「笑ったら涙が出てすっきりしました」
「元気をもらいました」
「お二人が、作品を通して元気付けて下さり感謝」
「大変楽しいひと時をプレゼントしてくださいまして感謝。
仮設住民からも、大好評でした。
わたしが一緒に暮らしている人々は、
写真も何もかも流されてしまった人が多く、
”これから新しい思い出を残していきたい”
と言って、写真を喜ばれました。」

など・・・。

読みながら、じわ~っと涙が溢れて来ました。
私たちもお役に立てることが出来たんだ。



<「講談」の力を信じることにつながりました>



改めて、自分がどうというのではなく、自分の職業であり、
400年間脈々と続いている「講談」、先輩方が続けて下さり、
自分も縁あって受け継がせていただいている
「講談」の力に、心から感謝しました。

今まで講談の力を疑っていた訳ではありません。
でも、「講談は古い」と思ったり、「難しい言葉が続くから
理解しづらい」などと思ったことが沢山あったからこそ、
様々に奇をてらった試みをしてきたのも事実です。

今回の公演では、マクラは別として本題はキッチリとした
古典の中から選びました。
講談の底力は、深くて、あたたかい。
信じて読めば、届く。

「次は町の文化会館で、お二人の公演が出来るように
がんばりますよ~」(By山元町スタッフ)

また、訪れた場所で喜んでもらえるように、
東京での修行をがんばろうと決意しました。

これからの芸人は芸を磨くだけではダメ。

今後もこういった活動は続けさせていただきますので、
支援金を募る時もあるかもしれませんが、皆様のご協力、
よろしくお願い致します。


>今年の独演会は「忠臣蔵」

さて、いよいよ今年の独演会が4月から始まりますが、
新シリーズは「忠臣蔵」です。
去年の震災を経て、改めて沢山「講談」と向き合いました。
今までは若さと勢いと美貌だけで!?生きてこれたから(笑)、
「講談」と本当に向き合うことをしていなかったように思います。
面白い話がしたい!面白いキャラクターを作りたい、
と思う気持ちの方が強かったかもしれません。

今年は、「物語」に集中したい。

たまたま「物語」を伝えるフィルターが私であるというだけで、
主役はあくまで「物語」だということに、
今回の被災地ツアーを巡り気付かせていただきました。
そこを勘違いしてはいけない。。。

物語が出来てくれば、自然と自分も出来てくる!

どうか、今年の私の奮闘にも、お付き合いくださいませ。

>>以下、ヨコハマ・アートナビより。

横浜にぎわい座四月興行  

登竜門シリーズ in のげシャーレ(小ホール)公演

『神田京子独演会』


2006年から横浜にぎわい座「のげシャーレ」(地下小ホール)で
独演会を重ねてきた神田京子。
今回、新たにスタートする連続講談はお馴染み『忠臣蔵』です。
日本人なら誰もが知るこのストーリーは、松の廊下から吉良邸
討ち入りだけでは終わりません。
志を貫く四十七士と彼らを取り巻く周囲の人間模様を織り交ぜ、
本伝・外伝・銘々伝と厚みのある構成で、タップリお届けします。
横浜で気軽に楽しめる講談の会へどうぞお運びください。

〔 日時 】2012年4月21日(土) 
      15:00開演(14:30開場) 
【 料金 】全席自由 各1,500円 

【 会場 】横浜にぎわい座 のげシャーレ
      (地下2階 小ホール) 

【 出演 】 神田京子

【 お問合せ 】横浜にぎわい座 
TEL:045-231-2515(10:00~21:00)


ご予約お待ちしています。



その他近日出演情報

>>

*3月は寄席定席休演
*3月21日(水)11時~12時半
 「中日文化センター講談塾・基礎編」@愛知・名古屋(栄)
*3月26日(月)「日本講談協会若葉会」
 @お江戸日本橋亭
*3月30日(金)「新鋭女流花便り寄席」
 @お江戸上野広小路亭

*4月3日(火)木馬亭定席
*4月21日(土)15時~「京子独演会」@横浜・にぎわい座のげシャーレ
*4月22日(日)15時~「谷川俊太郎・賢作コンサート」ゲスト出演
 @兵庫県立芸術文化センター


他、イベントや講談ワークショップ、講演など


以上、神田京子でした。長文にお付き合いいただき、本当に本当にありがとうございました。
まだまだ寒い日もございますが、どうかお風邪などお気をつけ下さいませ♪

独演会にて、皆様のお越しを、心よりお待ちしています。


京子拝
(今更ですがww、ツイッターはじめました。かなりマイペースでやっています。
よかったらフォローよろしくお願いします。>>@kandakyoko)

ブログ「京子喫茶室」 
http://blog.kandakyoko.com/
文化庁「敬語おもしろ相談室」ナビゲーター出演中!
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/keigo/index.html
チーム3ミニッツ、代表の大田より、『笑顔の展覧会』のご連絡です。

私は、チーム3ミニッツの海外担当として、現在活動してます。
(肩書きは一応、えらそうですが、理事!笑)

3月11日の東北の展覧会を終えた後、香港に空輸し、香港にて展覧会を実施すべく、
香港で最大のデベロッパーと交渉中です。

ご担当の日本人の方が、すごく共感していただいて、かなり協力的なので、
非常にあり難い!

その先の構想もいろいろとありますが、一つずつ実行していきます。

香港でも実施できるといいなぁー!
というか、やります。

香港でもいろんな方の目にふれていただきたく、考えています。
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三陸 笑顔の展覧会


被災地の子どもたちが、笑顔で元気になって欲しいと願う「笑顔の
展覧会」は、Tシャツ型の画用紙に全国の老若男女が描いた絵やメ
ッセージをタコ糸に吊るして展示する「心の展覧会」です。


昨年5月より各地で開催してきた「笑顔の展覧会」では、被災地へ
のメッセージを少しずつ集めて参りました。そして、いまやその数
は7000枚を超えるまでになりました。


震災1年目の本年3月11日に、この7000人の笑顔のメッセージが、
被災地沿岸部、約500kmにヒラヒラする「三陸 笑顔の展覧会」を
開催します。
三陸 笑顔の展覧会→ http://t3m.asia


$★世界と日本の繋ぎ役、 “マサミツ(世界一周)” によるホステル&カフェ&ツアーサービス開業への道のり★



「三陸 笑顔の展覧会」は、最北の会場の岩手県久慈市から最南端の
福島県いわき市までの約500kmにわたり、22の会場でご覧になる
ことができます。


各会場の会期は異なっていますのでホームページでご確認ください。
会場・会期のご案内→ http://bit.ly/xM4Ovi


「三陸 笑顔の展覧会」は被災地だけでなく、東京、愛知、大阪でも開
催されます。


東京では、久米繊維工業ショールームと、3月10~11日に日比谷公園
で開催される「ピース オン アース(311東日本大震災 市民のつど
い)」に展示されます。
ピース オン アース→ http://www.peaceonearth.jp/


「ピース オン アース」では、坂本龍一さん、加藤登紀子さん、人類
学者の中沢伸一さん、ISEPの飯田哲也さん、映画監督の岩井俊二さんな
どが、日比谷公園噴水前特設ステージで、トークや音楽を奏でながら、
被害に遭われた方々を追悼し、これからの未来を共有する場を作ります。


3月下旬には、香港で「笑顔の展覧会」が開催される予定です。また、
ニューヨーク、タイでの開催も予定されています。


他にも、多くの団体から、「笑顔の展覧会」の誘致を受けておりますが、
順次ホームページで告知をしてまいりますので宜しくお願いいたします。




太田空真 ohta@t3m.jp
チーム3ミニッツは、笑顔の社会貢献を応援するチームです。
チーム3ミニッツ http://t3m.jp
笑顔の展覧会 http://t3m.asia
今日、晩飯に一人で大戸屋へ。


そこに、偶然、Kさんもはいってきた!

めちゃくちゃ偶然!!!!

すごい確率!奇跡に近い!


例によって、ホステルプロジェクトについて、熱く語った。


Kさんは昔、BIG4で会計士をしていたり、有名ブランドの事業の立ち上げなど、

ビジネス経験、めちゃ豊富!

しかし、『すごいやろ!おれ!』

みたいな威圧感がなく、笑 爽やかな方ですごく好感がもてる、

僕が密かに!?、自分の目指すべき“モデル”としている人。


初めてお会いした時に感じたのは、さりげなく気遣いがさりとできる方。という印象。


初めてお会いしたのは、100人くらいが集まる日本食&イタリアワインを楽しむ会。

そこでは初対面の人同士のコミュニケーションがほとんど。

そういう中で、

うまく、みんなが会話できるように、気配りをされてるのが明らかにわかる。

でも、さりげなく。周りの人にはそんな印象を与えてなかったかもしれない。

自然にそういうことができる方なのだ。

その絶妙な具合が、この人、すごいなぁ~、と思った。


そのKさんと話してて、

下記のサイトのような、ファイナンスの仕方の話になった。

http://nyliberty.exblog.jp/15136120/


たしかに、それも面白いなぁ~、と僕もちょうど考えていたので、


真面目にとりかかろうかな!

という気にさせてくれた。

Kさん、
サンクス!!

3月いっぱいで方向性を決めるべく、動いてみよ。