断酒 30日目 | アルコール依存症戦士

アルコール依存症戦士

パートナーはアルコール依存症
パートナーの中にはモンスターがいて、アルコールを1滴でも飲むと暴れます。それと闘っているパートナーは戦士だと思っています。

パートナーは私と共同生活を始める前に1・2か月ほど断酒をしたことがあると言っていた。

一緒に住んで初めて30日の断酒に成功した。

 

一緒に住み始めた頃は、私と一緒に食事に行っても2杯くらいでストップしていた。

でも数週間が経ち、パートナーが知人と飲みに行ったことからモンスターが暴れ出した。

今日中に帰ってくると言っていたのに、数時間過ぎていた。

その時は意識はしっかりしていた。

翌週も友人と飲みに行った。

明け方に帰宅し、出掛ける予定だったがお酒の臭いが酷すぎて出かけられなかった。

どうやって帰って来たか全く覚えていなかった。

そのまた翌週はブラックアウトに至った。

アルコール依存症戦士がモンスターに打ちのめされた日、いったいこれはどういうことなのか私には全く分からない状態だった。

翌日の夜、パートナーの口からでた言葉は「私は、アルコール依存症だと思う」という、これもまた想像していない病だった。

その後、数週間の間はお酒を飲み、泣きながら誤られ、また飲酒を繰り返し今に至る。

 

私がショックだったのは、パートナーが嫌なことが仕事であった日の帰り道にどこかで一人で飲み、フラフラしながら帰って来た日に道端でばったりと出会ったことだった。

服は乱れており、目は死んでいて、呂律が回っていない。

私はこんな廃人と気づかない間に数年も付き合っていたのかとがっかりした。

 

今日パートナーはAAに行けなかった。

パートナーがいつもより早く帰って来たこともあり、私が今仕事で悩んでいる事を話したら、パートナーの専門分野の問題だったので活き活きと答えだしたのだが、難しすぎて分からないのでやってほしいと思って聞いていた。

 

今日も1日、パートナーはお酒を飲まなかった。

私はこの1日がパートナーの最期まで続けばと願う。