「種」と言うものは
すごい力を持っているようです
種は自分がいつ発芽すべきか
地中からどんな水分を吸収し
どのように太陽や星々からの
放射を利用するべきなのか
どんな風に成長して
どんな果実を実らせれば良いか
ちゃんと知っているのです
元々野菜や果物などの植物の実は
人間を元気づけてくれる目的で
創られていて、どんな薬よりも強力に
あらゆる病気と闘い、しっかりと抵抗する
そんな力を実は持っているようです
ただ、そのためには実になる前の種に
その人の体の状態を
知らせる事が大切で
種が実の中身になる物質を
その癒しに必要な成分比率で
満たしながら熟成していくプロセスが
必要なようです
ではどうやればよいのか
撒く前の種をいくつか口に入れ
舌の下に少なくとも９分はおいておく
次にそれを口から出して、
両手の手のひらに包んで
約３０秒間もったまま
その種を植える地面の上に裸足で立つ
両手のひらをそのまま開いて
そこのある種をゆっくりと注意しながら
口の所に持っていき
種に向かって肺から息をそっと吹きかける。
そのあと種をのせた両手のひらを
そのまま開いて空に向けて
３０秒間、種を天体に見せるようにする
その瞬間種は発芽の時期を決める。
こうしてやっと種を蒔くことができる
種を蒔いてすぐに水をあげない事
水をあげるのは種を蒔いてから
３日後が良い
種から生まれた新芽の横に
雑草が生えていても
すべて除去せずに
少なくとも各種類一つずつは残す事
植物が育っていく間も
最低一度、出来れば満月の夜
その植物に近づいて
触れてあげる事が大切
そうして育った野菜や
果実などの植物の実は
それを蒔き、育てた人が食べると
まちがいなくその人の
あらゆる病を癒すばかりか
老化のスピードを緩慢にし
悪習を取り除き
様々な知的能力を増大させ
心の平安までもたらせてくれるそうです
実はこの方法、私の周りの人達が
何人かもう試しているのですが
やはりすごい野菜ができるようで
本当に体調が良くなったと言っていました
プランターや家庭菜園でもできると思うので
試してもらえたらと思います
