その昔小さい頃、クリスマスイブに
お父さんが買ってきたプレゼントを
私達に見られないように外に置いていました
その頃サンタの正体がわかりかけていたようで
それを確かめようと外に出て見に行った私
プレゼントを見つけて家に入った私に
お父さんは一言「見たな~」と言いました
そして・・・翌年から私にはサンタさんが来なくなりました
今思うとなんで見にいったんだろう~
お父さんごめんなさいって心痛む思い出ですが
毎年毎年私達の為にプレゼントを買ってくれていた
両親の愛情を思うと愛されていたんだな~と
有難くて感謝の気持ちでいっぱいで心温かくなります
毎年クリスマスになったら一緒にツリーを飾り付けして
クリスマスイブにはクリスマスの音楽をかけて
家族で楽しく食事をしてたな~と
思い出すと愛あふれる日だったような気がします
そして今はと言うと我が家のクリスマスは
おばあちゃんがいるので毎年和洋折衷です
朝からお母さんとおばあちゃん私と妹の女4人で
巻き寿司を20本巻いてお世話になっている人達に
クリスマスプレゼントとして配ってきました
私と妹はシチューやサラダ、パスタなど洋食も作りました
昼からは妹とケーキを作りました
朝から女4人でクリスマスソングをかけて歌いながら
ワイワイと料理を作りながら
本当に幸せだな~と思いました
プレゼントやご馳走を食べるという事よりも
家族や大切な人と愛情を感じる中で
一緒に過ごす事が大切だと思います
もちろん家族がいない人達も愛されているんだと感じられるような
世界中の人々が愛を贈りあえる一日になればいいなあと思います
私はキリスト教ではないので本当の意味は良くわからないけど
クリスマスは小さい頃からもそしてこれからも
家族や大切な人達に愛情を伝える素敵な日として
大切にしていきたいイベントです
私の大切な人達が、そして日本中、世界中の人々が
愛あふれる素敵なクリスマスを過ごせますように