今回は前回の流れでPanasonicネタ
で行こうかなと思うております。
皆さんのお家はお料理する時どんな調理器使っていますか?
ガスが好きという方もいればIHが良いという方もいらっしゃるでしょう。
今日はガス好きの方にもIHの良さを知って貰いましょ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
まずは、Panasonicに限らず
IHクッキングヒーターの良さについて
IHクッキングヒーターはどんどん進化しています!
火力が弱いんじゃないの?
電気代かかるんじゃないの?
というイメージをお持ちの方は
見方が変わるかもですよ(´∀`)
安全
IHクッキングヒーターの一番の利点は 『安全』 。
火を使わないので火傷の心配は少なく
(もちろん、調理直後のトッププレートは熱いので注意は必要)
火が袖に燃え移る心配もない!
火の消し忘れによる火災・ガス漏れ事故もない!
これは、実感していますよ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
ポンの実家のIHクッキングヒーター導入は
祖母の痴呆がきっかけでしたが
今は、一人暮らしの父親の元で活躍中。
この人、大事なワンコの食事のために
毎日、朝夕、ドッグフードにかける野菜スープを作ります。
(ぷーちゃん) ごはんまだですか
少量なのですぐに沸き立ち
放っておくと空焚き状態(-""-;)
だから、必ずタイマーをかけるように言っていますが
本人しっかりしているつもりなので、全然言うことを聞きません。
でも、加熱中に他のことを始めると
お鍋のことは忘却の彼方…。
野菜スープ作ってる時間帯に
実家を訪ねている時は、たいてい
誰もいないキッチンでグツグツいわせてます。
こんな時も、自分で加熱をストップしてくてるので安心。
隠してるけど何度も鍋焦がしてると思うんですよ(; ̄ェ ̄)
IHじゃなかったら何度家を燃やしていただろう?
ふきこぼれても焦げ付いても
自分で加熱ストップしてくれる
偉いもんです。IHクッキングヒーター。
次は便利さ
とろ火から強火まで火力調節が簡単です。
鍋の温度を設定した温度でキープできるものまであります。
調理中に快適なのもいいですね。
鍋を発熱させる仕組みのIHは
ガスなどと比べると周囲への放熱が少ない!
夏でも火を使うスペースが暑くなりにくいので快適。
夏場の揚げ物とか最悪ですよね?
お料理担当の人は知ってるはず(笑)
それに、風で火が消えることがないので
近くで扇風機使いながら料理もOK。
いよいよ火力
火力が弱いという誤解はもう解いてあげて下さい( ̄▽ ̄)
500mlの水なら1分ちょいで沸きます!ぐっつぐつです!
同じ量のなら、ガスより断然早く湧きますよ。
さらに、火力が強いだけではなく
低温での加熱も維持できるんですよね。
保温機能を使えば汁物を
沸騰させないように冷めないように維持できます。
一番おいしい温度で食卓に出せるんです。
こんな事ないですか?
朝、味噌汁を作った時に
家族が食卓についてない。
いったん鍋の火を消して待つ。
家族が食卓に着き始める→再度、冷めてきた味噌汁を加熱。
あっつい状態で味噌汁を出す。
これじゃ、家族は待たなきゃなんないし
出てきた熱い味噌汁すぐには飲めない。
これが、味噌汁作った時点で保温にしておけば
誰がいつ席についてもちょうどいい温度の味噌汁がスグ飲める( ̄▽ ̄)
それに、味噌汁って沸騰させると風味がなくなるんですよね。
家族の食事時間に時間差があるご家庭には
保温機能 おススメです!
ポンの実家で検証済み:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
いいとこばっかじゃないか?
さすがに電気代が高くつく位のデメリットはあるだろ?
と思われた方、そうでもないみたいです。
IHは熱効率が90%。
ほとんどの加熱エネルギーを調理パワーとして
使っているため、無駄になる熱が少なく経済的。
4人家族の標準的なメニュー(朝昼夕)なら
一ヶ月の電気代は約1,020円。
(一般社団法人日本電機工業会(JEMA)IH調理技術委員会調べ)
鍋底の大きさに合わせて必要な部分だけ発熱させる
ので、エネルギーのロスを抑えられます。
お料理担当者ならだれでも気になるおそうじは?
見てわかるように上面がフラットですから
料理後もサッと拭くだけo(^▽^)o
ガスだとこのおそうじがね…吹きこぼれとかしちゃうとめんどくさい…。
それに、IHは加熱の際の上昇気流が少ないので
レンジフードも汚れにくいんですよ~!
他にも鍋の外側が火に炙られることがないので
「 焦げ汚れが落ちないとか 」 「 鍋の取っ手が高温で溶けた 」 とかもナシ!
もう、言うことないじゃないか キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
IHにしない理由がみつからないのはポンだけじゃないはず(笑)
ここで、ようやくPanasonicの出番
どのメーカーも掃除しやすい工夫がある。
グリル部分をオーブンとしても使える。
その中でもPanasonicは
温度調節力の高さをウリにしていますね。
実際にPanasonicのイベントで目にしたのですが
フライパンに板チョコが乗っていました、しかも放置。
これ、普通できません。
チョコを溶かすには湯せんにかけるという
大変面倒な作業をしなくてはならないハズ(゜д゜;)
ほったらかしでいいんですか?
いいんです!って。
これも保温機能のなせる技!!
10分くらいはへっちゃららしい。
見た目は普通の板チョコの状態だけど
スプーンですくうとトロトロに溶けてました。
その日は、グリルでカップケーキを焼いて
デコレーションにチョコを使っていましたよ(´∀`)
光火力センサー
温度の低下を検知すると、素早くフルパワーで加熱して
温度を戻すことができる機能。
鍋底を離すと温度が下がってしまう、チャーハンなどの
煽りが必要な料理でも安定した温度で高温調理ができ
おいしく仕上げられる。
食材の投入で温度が下がっても心配なし!です。
ラクッキングリル
最大の特徴は業界初!IH搭載グリル
上から遠赤(1.2kW)、下からIH(2.5kW)の大火力で
食材の表面を素早く焼き上げ旨味を封じ込めます。
80℃から280℃の高温まで
幅広い温度帯での調理が可能なので
オーブン感覚でお料理ができます。
オーブンでも作るのが難しいローストビーフもおいしく!
余熱なしで手軽にお菓子づくり!
タイマーと組み合わせてえ使えば
お料理のメニューも無限大に増えそうです。
それに、別売りのラクティブパンを使えば燻製もおいしく
出来ちゃうんです!これね。
燻製については、FeelingHomeのOPEN1周年イベントで
ウズラの卵&チーズ&ちくわの燻製の実演で試食済み!
ほんとに美味しくできますよ。
自動メニューも豊富でメニューボタンで選んで
スタートを押すだけでおいしく焼き上げてくれます。
おいしくです!
焼き過ぎることも、生焼けになることもなくおいしく!
それにそれに、ラクッキングリルは
すっきり庫内で焼き網なしの
おそうじラクラク
グリル皿 :油が落ちやすいフッ素加工。食器用洗剤で洗える!
グリル扉 :取り外しでき食器用洗剤で丸洗い出来る!
グリル庫内 :フラットで拭きやすい。洗剤をつけたスポンジや布巾で拭きとれる!
グリル庫内
↓グリル皿を取り外すとこう↓
フラットでとってもおそうじがしやすい!
プレートに落ちた脂なんかも
グリル皿ごと食器用洗剤で丸洗い!
ついでに、扉も外せちゃうんですよね。
で、一緒に丸洗い(笑)
あの洗うのがめんどくさい焼き網がないというのはいい!
焼き網洗うのが嫌だから魚も肉も焼きたくない人
たくさんいると思うんです。
でも、もうそんなのカンケーねーです。
あと、焼き網だと焼きにくかった小さな食材も
隙間から落ちる心配もないので焼けちゃうんですね~。
プチトマトとか、キノコとか一口大に切ったブロッコリーとか etc…
お肉やお魚と一緒に付け合わせの野菜も
グリル出来ちゃうなんてね゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
どうです?IHクッキングヒーター。
いや~こんなのあったら色んなもの作るよね。
楽しいだろうな、おそうじも簡単だし。
これからキッチンプランをお考えになる方
調理器の入れ替えをお考えの方
進化したIHはいかがです?