もうね、こうなったら
玄関扉の取っ手のことも書かなきゃですよね。
取っ手やデザインも選ばなきゃいけないと書いたのに
触れないなんて。モヤモヤが残る、うん。
というわけで、今日は 『 取っ手 』 です(・∀・)/
これもまた種類がいくつもありますが
メーカーの玄関ドアには
開閉動作が楽に行える
レバーハンドルやバーハンドルが
多く見られますね。
縦長のバーハンドルであれば
下の方でも操作しやすく
子どもから大人まで
使いやすいと思います。
その他、押し引きするだけで
開閉できるプッシュハンドルも
子どもや高齢の方が操作しやすいですね。
ドア(もちろん引き戸も)の開閉がゆっくりと静かに行える
ドアクローザー機能がついたもの
もあるので、家族構成に合わせて
使い勝手の良い取っ手を選ぶようにしましょう!
参考までに Feeling Home の玄関ドア
LIXILのジエスタというシリーズの場合
どんなハンドルがあるかご紹介しますね。
カタログより
ちなみに、Feeling Home のモデルハウス玄関扉は
S型エントリーシステム用のブラックを採用。
シリンダー、ハンドルとエントリーシステムを一体化した
すっきりと美しいデザインです!!
防犯性にも優れていますよ。
まぁ、見てみて:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
↓
シリンダーがカバーに覆われているので
鍵穴が見えず、ピッキングなどによる
「施錠開け」対策に効果的です。
軽い力で開けることが出来るプッシュプル方式だし
※プッシュプル方式はレバーハンドル(H型)以外のデザインに採用
大型の形状で握りやすいので
どんな人にもやさしい仕様です。
ところで、ハンドル部分って…
傷が付くの気になりません?
指輪とか荷物なんかでついちゃうんですよね(^▽^;)
実はね、その傷の心配いらないんです(。+・`ω・´)キリッ
こんなものがあるのだ!
どういうメカニズムかと言うと…
これまでの塗料は柔軟性がないものだったので
凹みなどで塗装構造が壊れてキズがつく。
↓
柔軟性が高い塗料のため、凹みが生じても
塗装構造が壊れず、塗装膜の弾性により
復元する。
マジか( ̄□ ̄;)!!
と思ったアナタ!!
LIXILのショールームに行けば体感できますよ!!
金属製のブラシでハンドルをガシガシできます。
ホントに消えるのか?もし消えなかったら?
と思うとなかなか出来なかったポンですが
今度、実験してみようかな…と、ちょっと思っています。
(まだ、決心がつかない)
ほら、ブレーキアシストもホントに車止まるかな
と思っても、実際にやってみるの出来ないでしょ(^▽^;)
~まとめ~
取っ手に関しては、バーハンドル(グリップハンドル)が
使い勝手は良さそうな気がします。
皆さんはどう感じましたか?
これから、玄関扉を選ぶ機会がある方は
機能的にも優れた使いやすいものを
見つけて下さいね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
次回は 『 木製VSアルミ製 』 でいきましょうかね。
ではでは。