最近、自分の物忘れが激しすぎる、、、
勉強したこともどんどん忘れているような気がする、、、
基本から掘り下げていきたい。
◆前頭葉の機能
大きく分けると前頭葉には運動・認知・情動と3つの機能があります。
簡単に言うと、、、
①思考する
②行動を抑制する
③コミュニケーションをする
④意思を決定する
⑤情動(感情)を制御する
⑥記憶をコントロールする
⑦意識・注意を集中する
⑧注意を分散する
⑨意欲を出す
こんな感じだと思います。
全部書いちゃうと眠くなりますので、一つずつ書いていこうと思います。
初回を飾るのは一次運動野!!
M1ですね。4野ですね。これは「どこの筋肉をどれくらい動かすのか」運動実行という要素的役割を担っております。
M1は「old M1」と「New M1」の2つに分けることができます。
old M1は筋・関節(深部感覚)の入力を豊富に受けます。その為近位関節や粗大運動を制御しているといわれます。
New M1は皮膚感覚(表在感覚)の入力を豊富に受けます。その為遠位関節や巧緻運動を制御しているといわれます。
表在や深部感覚と関わりがあるということで3a野(深部)、3b野(表在)とも連絡しており表在と深部を統合する1野や2野とも連絡しております。連絡、連絡ゆーてますが、他にも身体両側の統合や体性感覚と視覚の統合を担う5野、運動知覚・身体知覚の形成を担う7野、運動前野、補足運動野、帯状皮質運動野と結合があり、また、皮質下の脊髄、橋・小脳、基底核線条体にも連絡がある。
はい、結局繋がっちゃいまいたね。ですがそれだけ重要ということです。
ではリハビリにどう生かすのかですが、まずは問題点を探します。現象を診ること!!
体性感覚と視覚の統合がうまくいっていないのか?
運動知覚・身体知覚の形成の形成ができていないのか?
表在と深部を統合できず、解離が生まれてしまっているのか?
運動のプログラミングができていないのか?
画像と照らし合わせながら評価します。
体性感覚と視覚の統合がうまくいってないのであれば、脳の中で統合はできているけど運動として表せれないので練習を行い、賦活化を図ります。
old M1やNew M1に関してもそうです。M1がやられている可能性があるのなら近位なのか遠位なのかでまた課題も変わってくるということです。
難しいですけど、最近それでさらに思うのは各感覚へのアプローチの際の難易度設定。
かなり難易度は下げる必要があるのかなと考えています。自分の思うこの感じと患者さんが思うその感じは違います。当たり前ですが、狙った反応を出すためには、振り返って難易度調整からやり直すしかないなと、感覚なんて健常人でも感じるのは難しいんだから、、、
M1の話からずれましたが、まとめると
いっぱい繋がってて運動の司令塔ということと、
old M1やNew M1があるのでどの部位がどうなのか
脳の中で統合はできているけど運動として表せれない
こんな感じですかね。
あとは最近、、、
最適フィードバックモデルというのがあるらしくそれは
運動の方向性、力のパラメータを予測しながら、制御している効果器からのフィードバックと予測値との差から運動を最適化するように制御する。遅れが少ない制御。一次運動野にかかわる体性感覚信号、接触感覚・固有感覚が主。ていうものらしい。
おやすみなさい。。。