「もう私にはどうしようもできないんだ!
・・・そう思ったらなんだか楽になりました。。。」
(By悩める母親)
こんにちは。自分を信じる心が育つ♪Feeling-safe小田愛弓です。
え?!どういうことーーー?
ですかね。
↑
「どうすることもできない、だから苦しむんじゃないの??」
はい。もう少し話しましょうか。
例えばこういうこと。
「迷惑かけて問題児なのはこの子じゃない、、、
“迷惑な存在で申し訳ない”と思っていたのは、私自身のことだったんだーー。。。
この子が周りに迷惑かけるのは、もう私にはどうすることもできない。
大体において、人間て迷惑掛けあって生きてるもんだし。」
そう思えたとき、母親の苦しみや悩みはふっと軽くなり、
そこから解放されていく。
そして向かう先は、「自分自身」の「こうあるべき」という法律。
でも、子どものことで悲しんだり心配していた時とは、
明らかに違うエネルギー。
子ども(他人)のことで悩んでも、自分には「どうすることもできない」
から、苦しすぎるのです。悲しすぎるのです。無力な自分が。
自分の課題に向かうとき、
人は“いい顔”をします。
なんかこう、『やるぜ!』的な、闘志を感じる顔。
子どものことを手放したこの状態を、「開き直り」と考えるか、
もしくは
「腹をくくった」「覚悟を決めた」親ととらえるか。
『子どもの不幸な人生は、私にはどうすることもできない。
それを子どもが選択するのであっても、私がこの子を愛する気持ちは
決して揺らがない。』
これが、【信頼】だと私は思います。
子どもへの信頼。自分の愛への、信頼。
腹をくくり、覚悟を決めた親でも、もちろん
子どものことで感情的になり、葛藤もしますが、
真に向かう先は「自分」だと見えているので、
なんか楽しい~♪ひゅーひゅー♪
というテンションです。(変態ですね、のように私には見えます。)
こんな「変態な親」が、増殖すればいいな~あ。
増殖ウィルスをばらまく計画(笑)
【2013年を振り返り、最幸のパートナーである「自分」をねぎらう会】
これはパーチーではありません。がっつり「自分」と向き合い慈しむ、
そして他者と分かち合うワークショップ形式の会です。(ヒーリングもちょっと入ります。)
12月23日(祝月) 午前の部 11時~13時
午後の部 14時~16時
@ナレッジライフ再生良家 (新潟市北区濁川612)
お一人様 5000円 定員は各回10名です。
お申し込みは、以下のアドレスにメールでお願いします。
返信をいたしますので、受信拒否されないアドレスでお申し込みください。
件名:12月23日セミナー
1.お名前
2.連絡先TEL
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【心屋塾初級セミナー】@新潟村上市 瀬波温泉
2014年1月26日(日)11:00~18:00
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お申し込みは、こちらからどうぞ。
今日も、あなたの光にアクセスしました。最後までありがとう~。
みんな変態です。