ゆっくりと丁寧にいただくことで、
新たに見えてくる世界がある
「応量器」を使っての作法を学んで以来、
いまこれを食するに値するだろうかと
常に問いかけている自分がいる
本当にいまこれが
自分にとって必要なのかと…
※「応量器(おうりょうき)」とは、
「赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)」に
道元禅師が著した食べ方に準ずる器で、
「量に応じた分だけいただく器」のこと🍽
入れ子状になっており、マトリョーシカも
応量器を参考にした説もあり📝
*
生まれつきといえばいいのか、
いま思い返してもわたしにとっては
食べること自体がなかなか難儀な作業である
そもそも、ゆっくりしか食べられないのだ
これは真面目な話で、
身体が「もう飲み込んでいいよ」
というところまで噛むとなると、
ひと口に1分くらい要する
(もちろん、口に運ぶ内容にもよる)
現代で生きていくには
正直しんどいペースなのだ(笑)
一時、海外の学生寮で暮らしていたことがあり、
「なんでアヅマはさ、いつも食事中しゃべんないの?」
と、ふいに聞かれて(彼らは食事も
基本的によくしゃべる…)
「だって、集中力必要なんだもん」
と思わず答えていた
そう、とっさに出たことばには、
そのひとの真実が宿る
(母語ではない状態だったのでなおさら
当時の自分には響いて驚いた記憶がある)
*
講座に話を戻すが、
・すべての存在、ものにも平等に命がある
・すべての食材を丁寧に大切に扱う
・作法はこの世の真理を成している
・食べること自体が徳を積んでいる
(命をいただいて、お返しする)
食べられることが当たり前でもないし、
食べられるからこそ、味わうよろこびもある
この大きな循環のなかで生かされる
自分自身の在り方を認識せずにはいられない
そして、食べるということは
量や質だけではなく、食べ方の問題である
ということもあらためて実感した
さらには、とても単純なことに、
応量器、ほしくなってしまうのだ(笑)
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