帰省をかねた旅行をしていて、もう何日もお料理していません。
夫の実家では、お義父さんが育てたオクラやタマネギを、お義母さんのお料理でいただいています。
体重は増加する一方ですが、ありがたいことです。
以前このブログでも書いた「料理と利他」という本を読み直しています。
お料理することは地球と繋がっている、と書いてありました。
自然の恵みをいただいているのだから、当たり前なのですが
私が料理について考えるとき、その視点は完全に欠落していました…。
「和食の感性というのは自然をきちんと受け止めること。」
深いなあ…。
おいしいものを作ることを目指すのではなく、素材を生かす、受け止める。
一汁一菜でよいから、材料選びから自然と対話して感性を働かせる。
お料理を自分がコントロールするのではなく、素材の今を味わう。
他にもなるほど、と思う良いことがいっぱい書いてありましたし、
日本人であり和食に親しんできたことを誇りに思うとともに
もっと大切にしていきたいという気持ちになりました。
これからも日々お料理をして食と向き合っていく中で、忘れずにいたいです。
そういえば…
ゴールデンウィークに福井県の永平寺で精進料理をいただいたとき
このお料理がここにくるまでに携わった人たちに思いを馳せて
感謝をしていただく、ということを習ったことを思い出しました。
明日からもまだ実家ですが、食べ物を口に運ぶときに感謝をたくさん思い出します。
そして、地球に思いを馳せて粗食を心がけます。
(元の体重に戻れなくなりそうでそろそろヤバい、というのも本音…
)
