逢い見ての のちの心にくらぶれば 昔はものを おもはざりけり
藤原敦忠
百人一首の歌です。
非常にストレートな歌で、あなたに会って以来の気持ちに比べると、以前はこんなに想うことはなかった、という恋の歌です。
この前、ふと高校の卒業アルバムを見て、皆に書きこんでもらった箇所を見たとき、この歌を書いている人がいました。
卒業アルバムにそんなこと書くなんて、大胆だな、と今更思います。
これを書いた彼が本当にそんなことを思って書いたのか・・・ちょっとプレイボーイな人だったので、分かりません。でも、時を経ってから見て、悪い気はしませんね。

