もし◯◯のまま、上手くやっていたら、
或いは、◯◯である事を選んでいたら、
きっと、将来は安泰だったろう。
という思いに、
ふと囚われ、
そうなっていないのは、
何故だろう?
という、
疑問が心に湧く。
その理由は、
多分、時間がヅレているからなんだろう。
時間がヅレているから、
現実と本来あるべき姿が一致していないのだ。
考えてみれば、
どの時間もきちんと合っていない気がする。
すべての時間が、
本当の時間とズレているのだ。
つまり、
正確な時間を表示している時計がひとつもない、
って事だ。
これだけたくさん、
ズレた時間が存在していると、
例えば、
もしその中に、
正確な時間を表示している時計が存在していたとしても、
その時計もまた、
正確な時間を表示していない他の時計のひとつにしかすぎなくなってしまうだろう。
何と言うまやかしだらけの、
ギミック!
ならば、
いっその事、
今日一日は、
深刻になるのをやめようか?
いや、
一日ではなく、
せめて、
いまこの時だけは、
気楽に行こう。
どうせすべて、
ズレてしまった世界にいるのだから。