こんにちは
アロマ&整体サロンSP-RINGの市森です。
最近お勉強会ばかりで少々脳みそが溶けそうになっております
でも知識が増えていくことは嬉しいことですね。
忘れていっている事が上回っていないことを願いますが・・・笑
今日の講義は
「コモンセンスペアレンティング」という子供の教育方法でした。
悪い子供はいない。悪い環境と悪い学びあっただけ。
という考え方がベースです。
その通り!!
大人のしかり方ひとつで子供の可能性はどうにでもなっていくんですね。
分かってはいるけど
子供のしかり方ってホント難しいですよね。
ついつい自分の感情も入ってしまったり、
子供には理解できない言葉を使ってしまったり
抽象的に怒ってしまったり・・・
私もやりがちなことが沢山ありました。
例えば、
毎日毎日同じことをする子供・・・
例えば、何回注意してもソファーをトランポリンのようにして飛び跳ねている息子
いつもなら、
母 「k君埃が立つからやめて」
息子 無視
母 「やめてって言ってるやろ~」
ちょっとやめてまた始まる・・・
これが何回か繰り返される
ブチッ(私の血管が切れる音)
「何回言わすねん!!やめろっつってるやろ!!」
もとヤンでも何でもないがヤンキー口調になる(笑)
「そんな言い方したらあかんねんで~」
とか、逆に言われてイラッとする(笑)
てな具合です・・・
そこで、
子供がしていることを自分の感情は入れずに淡々という。
ということです。
早速、帰ったらま~たトランポリンしていたので、
「K君は今、ソファーで飛び跳ねているね。」
すると行動がピタッと止まったのです
何かいつもと違うぞっと思って警戒したのか、
そっ~~と崩れるようにソファーに座っておとなしくなりました
面白くなってきてご飯中も他の事をしだす子供に
淡々と
「K君は今、ご飯中に遊んでいるね。」
(なぜか低音の喋り方になる (笑))
てな具合で何回も言っていたら
「そんな何回も言わんでええわ~」
と言われましたが
結構効果はありました!!!
そして行動を伝えた後、具体的にこ「こうしてね」というと、
子供は、分かりやすいそうです。
「ちゃんとしなさい」
とか
「おりこうにしなさい」
とか
抽象的なことではなく、
具体的に子供が分かりやすいように言うことが
大切です。
そして、子供が言われたとおりに出来たら、
すぐにできたことを言葉にして褒める。
「~ちゃん、はいってお返事して、きちんとおかたずけしたね。えらかったね。ぎゅーしようね」
という感じで、できたことを認めて褒めて、ぎゅーやハイタッチなどの簡単な褒美をあげる
怒るのってホント疲れるし、ストレスですよね。
でも、子供の頭でもわかるようにきちんと叱ってあげれば
子供はちゃんと理解出来るし、可能性もどんどん広がっていくんだと思いました。
全国の悩めるママさん是非トライしてみてくださいね
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