こんにちは。

アロマ&整体サロンの市森です虹

 

今日は産後のママのお悩みで多くあげられる

 

「夜泣き」についてです。

 

我が家には子供が二人います。

 

しかし、2人とも夜泣きで悩んだ覚えがないです。

 

それは栄養セラピーで学んだことを意識して実践していたからだと思います。

 

それは、睡眠障害がある人はビタミンB6が不足しているということです。

 

 

もちろん大人も子供もです。

 

 

特に赤ちゃんは、母乳から栄養源を摂取します。

 

ということはママがしっかりと

ビタミンB6が含まれている食べ物を取り、

母乳からたっぷりっとビタミンB6を赤ちゃんに

与える必要があります

 

 

乳児が夜泣きをしてぐずるのも、

 

母乳に含まれるビタミンB6が不足しているためです。

 

 

ビタミンB6は脳内神経伝達物質の材料

でもあります。

 

これが不足すると、

 

アセアセイライラ

アセアセキレやすい

アセアセ

 

などの症状も出てきます。

 

ビタミンB6はこういった食品に多く含まれています。

鰹 まぐろ さんま 鶏ささみ バナナ さつまいも

などです。

 

そして

ビタミンBはビタミンB群として

ビタミンB1

ビタミンB2

ビタミンB6

ビタミンB12

ナイアシン

パントテン酸

葉酸

 

という複合体で働き、知能の発達と学習能力の向上に作用します。

 

ですからサプリなどを飲む場合は、これらがバランス良く配合されているものがいいと思います。

 

 

 

そして、先程書きました「脳内神経伝達物質の材料になるって」どういう事でしょう??

 

脳内神経伝達物質とは

 

やる気や元気をもたらす興奮系

アドレナリンやドーパミン

 

興奮を抑える抑制系

GABA

 

2つの中立的な立場にある

セロトニンやメラトニン

 

 

 

という3タイプがあります。

 

これらがバランスよく分泌されることで落ち着きのある

穏やかな精神状態が保たれます。

 

 

 

 

しかし、ジャンクフードや砂糖、お酒などを取り過ぎると、

 

ビタミンB群は一気にその代謝の為に消耗されて不足状態となってしまいます。

 

最近の子供のキレやすさは、これに関係していると思います。

 

赤ちゃんの夜泣きも

そういった脳内神経伝達物質の乱れに関係しています。

ですから、ビタミンB群をたっぷり含む

質の良い母乳を赤ちゃんにあげるためには、

ママがしっかり補給するのと並行して、

こういったジャンキーなものや甘いものの取り過ぎには注意してくださいね。

 

赤ちゃんの夜泣きやお子様のイライラや鬱などでお悩みにお母様方は

 

是非しっかりとビタミンB群の摂取を頑張ってみてくださいね。

 

アロマ&整体サロンSP-RING

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今日もありがとうございましたクローバー