夫に不満があれば
その分だけ子供に
愛情を集中する母親が多いが
それは決して子供に
良い影響を与えないばかりか
むしろ子供をダメにする
はぁ～～～。
耳が痛いお言葉です・・・(笑)
母親にとって子供は生きがいなので、
夫に不満がある場合は特に
夫への愛情の分まで子供に注いでしまいます。
しかし
母の愛は父を通して子に注がれ
父の愛は母を通して子に注がれる
だから
どんなに母親が子供に愛情を注いでも
夫への愛情がなければ
父親を通して愛情が注がれないのです。
なるほどですね～。
でも、夫に対して不満はたくさんありますよね・・・(笑)
そこで
「寛大」
になることが大切なのですね。
すべての人間は善と悪の双方を併せ持っています。
そこで
「自分も人も同じ人間長所もあれば短所もある」
と寛い心で受け止め
人と接すること。
人の長所を褒めて生活するか
人の短所を咎めて生活するかで
運命は大きく変わってきます。
寛大とは
人間は全て足りないもの同士です。
だから互いを理解し
助け合って
補いあってしか生きていけません。
そこで大切なのが
小さなことにこだわらず
大きな心ですべて受け止めるという事なのです。
一方的に人の過ちを咎めたり責めたりせずに
「人間は誰でも良いところもあれば悪いところもあるのだから」
とどんな人とも親しみを深くしていく
そんな善悪をすべて受け止める心になることが寛大なのです。
今日は寛大というメッセージが心に響きました。
最近周りの人に
びっくりするようなことを言われたりされたりすることが多かったので、
寛大に受け止めなさいというメッセージだったのでしょう。
人間はみんな素晴らしい部分と未熟な部分がある。
今自分の周りにいる人たちは自分の成長のために必要な人たち。
そこから学び合いながらお互いを理解し、助け合い成長していくのですね。
まだまだ未熟ものですが、
驕ることなく
謙虚に
そして
全てに感謝しながら
笑いながら今日も生きていきたいと思います。
今日もありがとうございます。
ＳＰ－ＲＩＮＧ市森智子