先日、長男が珍しく高熱を出してしまいました。


咳もなく、元気なのですが39度近い熱。


でも熱は悪者ではなく、侵入したウイルスから



体を守るために頑張ってくれている証拠です。



栄養と水分をしっかり与えて、ゆっくり休ませる。


あとは、励ましながらそばに寄り添って色々なお話をしてあげる。


私の場合は、「頑張れ心臓さん、頑張れ肺さん、頑張れお尻さん


とか言いながら、


スキンシップしながら体に声をかけて応援するという手段で


子供を笑わせて免疫力を上げる作戦です



深刻になるより、「すぐ治るよ~」と言って


安心させてあげて、楽しいことをしているほうが方が免疫力は上がるのです。





これで39度あった熱は翌日にはすっかり下がってケロッとしていました






熱があっても元気にしているなら


薬で熱を下げてしまうのは、もったいないです。



子供の体が一生懸命、自己治癒力を発揮しているのに、


それを途中でやめさせてしまうと、



逆にいつまでもだらだらと不調が続いたり、


侵入してきたウイルスと戦えない体になってしまいます。


人間の体はそんなにやわではありません。


きちんと自分の体を守るための機能が備わっています。


薬はあくまで、対処療法です。


薬で、その場をしのぐより、


根本的に免疫力を上げて


強い体にしてあげるのが親の役目だと思います。



子供が熱を出すというのは成長の一環でもあります。


焦らずに、お子様の体の潜在能力を信じてあげてくださいね。


そのためにも、母親はしっかり栄養や体のことをお勉強しておくと、


いざというときに役に立ちますよ。


私は、分子整合栄養医学を勉強しています。


薬に頼らず、栄養でからだの力を発揮していくものです。


ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね。




 
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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