最近眼鏡をかけているお子さんをよく見かけます。
テレビやゲームのし過ぎで電磁波をたくさんあびると
江本勝先生の写真集にも載っているように
水の結晶が崩れてしまいます
そうすると、体全体に悪影響が起きます。
もちろん目の水晶体にも大きな影響があるでしょう。
それと、もう一つの大きな原因は、
砂糖と添加物の取り過ぎです
多くの市販のお菓子やジュースには恐ろしいほどの
砂糖や添加物が使われています
目と一番繋がりが深いのは、肝臓です
肝臓は体に入ってほしくないものを排出する働きをします。
毎日毎日加工品やジャンクフード、甘いものばかりを食べていると、
肝臓が疲れて 目に現れます
親がそんなものばかり子供に与えていると、
本来 希望に満ちてキラキラしているはずの子供の瞳が
暗くよどんでしまいます。
肝臓の疲れは、体だけでなく心までも曇らせてしまいます。
子供に何を食べさせるか、親に責任があります。
元気に見えても覇気がなかったり、キレやすかったり、アレルギーがあったり
集中力がなく注意散漫な子供が増えてきていますが、
お腹にいるときの母親の食生活や、
安易に添加物たっぷりのものを食べさせている結果だといえます。
例えば、ジャンクフードやお菓子やジュースを買うお金で
オーガニックの野菜や玄米を買ってみてはいかがでしょう。
素材がいいと、味もいいので、簡単な調理法で充分おいしいです。
うちの子供は、薄く切った大根やニンジンをポテチみたいに
バリバリ食べて
「うん!おいち~!」
と言ってます。(笑)
子供に、素材本来の甘さや苦さ、酸っぱさをきちんと教えてあげることが
脳の発達にもつながります。
せっかく一生懸命働いて稼いだお金で、
不健康を買うのではなく、
健康で、快適に生きていくための心と体作りのために
賢くお金を使っていきたいものですね