今日は東城百合子先生の本 「自然療法が体を変える」
という本を拝読させていただいて 感じたことを書かせていただきます
人生において大切なのは鋭い感覚です。
自分の道を決めるとき グズグズしていると
大きく道が違ってきます。
この、直観力は毎日の生活の中で養われます。
化学調味料ばかり使っていると舌の感覚がマヒしてしまい
神経までも鈍くなって、直観力が鈍くなってしまいます。
その通り!
って思いました。
昔は、私も まさに化学調味料まみれの生活をしていました。
そのころは体が常にだるく、重く、肩こり、生理痛、などに悩まされていました。
そして薬に頼るという、最悪なパターン。
そのころは体だけではなく、心も重く感じていました。
そうなると思考もマイナス思考になり、自らチャンスを逃してしまう連続でした
負のスパイラルです
30歳くらいになってからは、栄養学を学び、食事にも気を付け始めてからは、
20代のころより体も心も元気になりました
そうなると、考え方もプラス思考になります。
自分に必要なものが一番良いタイミングで引き寄せられるようになりました。
これは本当です。
プラス思考バンザ~イ。
やっぱり、食べ物=命をいただく ということです。
その命を自分の命に代えていくのです。
だから、工場で大量生産された、命のないものばかり 食べていると、
自分の命のエネルギーが充電されません。
命のある食材に感謝し、生産者の方に感謝し、自分の体に感謝しながらいただくと、
命のパワーが充電されて
心も体も元気になり、毎日ちょっとずつ いい方向に車線変更してくれますよ。