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太陽と月の狭間で・・・

好きなこと(映画・音楽・本・マンガ・サッカーetc)や気になることを気ままに綴ってます。

更新も続くときは続くのですねぇw


何かここ数日、周りで起きる出来事、その他もろもろで

随分とノスタルジックです。(決して悪い気分では無いですよw)


そんな気分なので、今回は自分のニックネームでももじらせていただいている

「NOWHERE MAN」との出会い及びニックネームの由来について。


確か17歳の頃だったかな?当時学校の勉強にはまったく興味が持てなくて

ちょくちょく午後の授業を抜け出しては電車で1時間程かけて映画館のある

街まで出掛けてました(田舎なもので…てか抜け出しちゃ駄目だよねwww)。


目的は映画を観ること(当時この地方では2本立てが当たり前だったので

1回の料金で2本映画が観れたのですねぇwww)だったのですが、

往復2時間もあるので、いつも本屋に立ち寄っては、「何か良い本ないかなぁ?」

と物色しておりました。

そして、ふと目にとまったのがこちら ↓↓↓

太陽と月の狭間で・・・


松本隆先生の「微熱少年」でした。

(残念ながら当時のハードカバーは紛失してしまい、

今持っているのは文庫本です…。)


作詞家として数々の名曲を作られている先生の処女長編小説。

「これだ!」っと手に取り、帰路で読み始めてから一気読み!

その世界観、主人公の持つ価値観(作中での言動)がピタっと

僕の心の隙間に沁みこんでいったのは、今でも記憶に新しいです。

(というか、何回も読み返してるからかなw)


その作中にビートルズの「NOWHERE MAN」についての件があって、

(抜粋していいものかどうかわからないので以下概略を。)


NOWHERE MANでは何処にもいない人、でもWとHの間にハイフンを

入れるとNOW-HEREになって、今、ここにいる人になる。

同じ単語で意味が正反対になる、これがジョン・レノンのセンスで、彼は天才だ。

と…


当時の僕はビートルズ及び彼らの曲の何曲かは知っていても、

そこまで興味をもっていなくて、あくまでも、それを用いた先生のセンスに

憧れを抱いたのですw。


その後、映画化もされサントラも出ました。

映画・サントラともに良かったですw…が小説は超えられなかったかな…。


そんなこんなで、このブログのニックネームを考えてた時に、自分のあだ名が

「アマーン」だったこともあり、それを使いたいなぁ、と。

で、大好きなこの言葉(意味合いも自分っぽいし…などと勝手に考えて)をもじって

「NOWHERE アマーン」をニックネームにしたのですw


幾つになって読んでも、僕の心を少年に戻らせてくれる

この素敵な本に感謝!!です。


おしまい